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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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平和人権/アジア

平和人権/アジア2019/06/26

ともだち展2019:東京ワークショップ


アーユスも参加する「南北コリアと日本のともだち展」は、今年度も開催に向けて準備を始めました。日本と朝鮮半島そして中国と東アジアに住む子どもたちが、絵を通してつながり、地域の平和をつくる仲間を増やす活動も、今年でなんと19年目に入ります。

来年は東京でもオリンピックというスポーツを通じた「平和の祭典」が開催されますが、ともだち展も子どもたちの絵を通して地域の平和に寄与したい!と積み重ねてきた絵画展。そこで、2019年の共同制作は「へいわの おまつり はじまるよ!」をテーマに、いろいろな地域からともだち展に集まってきてくれた仲間を歓迎し、楽しませる出し物を考えてみることにしました。
今回の東京ワークショップを皮切りに、日本各地、さらに韓国や朝鮮、中国でも実施し、子どもたちの考えたすべての出し物が、「ともだち展」の場で勢揃いすることになります。

190623_01上野の区民館で6月23日に実施した東京ワークショップには、日本の子どもたちと朝鮮学校に通う子どもたち、12名が参加してくれました。
ゲームのあと、グループにわかれてくじ引きでテーマカラーを決めます。五輪にちなんで、赤・青・黄・緑・黒/白のうち、今回は、赤と青と白の3つをそれぞれ考えてみることに。

青グループは、海の中をイメージ。ゴーグルと、同じオレンジ色のウェットスーツはみんなでおそろいにして、海のなかの生き物たちに会いに行きます。
火をテーマにした赤グループは、キャンプなどでもおなじみのキャンプファイヤーを中心に、赤いTシャツでそろえました。日本人のお友だちが「浴衣をかきたい!」と、浴衣姿も加えてくれました。
子どもたちが、ふわふわの雲の上からいろんな種類のおかしで歓迎しているのは、白グループ。雲によく似たわたあめ以外にも、おいしそうなおかしが揃いました!

190623_02スタート地点となる東京ワークショップ、あっという間の2時間でした。地域色を込められたらもっとおもしろくなりそう…などなど、振り返りもしつつ、次の地域でのワークショップにつなぎます。
テーマカラーを軸に、次はどんなパフォーマンスを思いついてもらえるでしょうか。住んでいる場所は違っても同じモチーフが出てきたり、他の地域の作品にインスピレーションをもらって発展系の作品ができてきたり。「今すぐには出会えない未来のともだちと、絵でお互いを紹介し合う」ともだち展の楽しみを、今年もいろいろな方の協力をいただいて紡いでいきたいと思います。地元でも、子どもたちを集めてやってみたい!という方、ぜひご連絡ください。(〒)