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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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NGOより 2016/12/02

12/4 安田菜津紀と佐藤真紀の「新イラク紀行」イラクの過去・現在・未来を考える


果たして、 モスルは解放されるのか?
トランプ氏が米大統領に就任してから、
イラクはどうなるのか?そして日本は?
 NATSUKI&MAKI がお答えします。

◆日時:2016年12月4日(日) 13:30開場/14:00開始
◆場所:渋谷区立千駄ヶ谷区民会館 集会室
 東京都渋谷区神宮前1-1-10 
 JR原宿駅竹下口徒歩8分
 地下鉄千代田線明治神宮前駅徒歩10分
 https://goo.gl/oGz1uO
◆資料代:1000円(予約不要)

★安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)やすだ・なつき
1987年神奈川県生まれ。studio AFTERMODE所属フォトジャーナリスト。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジア で貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、カンボジアを中心に、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進める。東日本 大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。2012年、「HIVと共に生まれる -ウガンダのエイズ孤児たち-」で第8回名取洋之助 写真賞受賞。著書に『それでも、海へ 陸前高田に生きる』(ポプラ社)『君とまた、あの場所へ シリア難民の明日』(新潮社)共著に『アジア×カ メラ 「正解」のない旅へ』(第三書館)、『ファインダー越しの3.11』(原書房)。上智大学卒。オフィシャルサイトhttp://www.yasudanatsuki.com/

★佐藤真紀(JIM-NET 事務局長) さとう・まき
1961年生まれ。JIM-NET事務局長。㈱ブリヂストンで研究員として勤務。青年海外協力隊でイエメンに赴任するも内戦勃発、その後国連ボランティアな どを経て、JVCパレスチナ事務所代表。2004年にイラク医療支援ネットワークを立ち上げ現職に。著書『戦火の爪あとに生きる-劣化ウラン弾とイラ クの子どもたち-』(童話館出版)『ハウラの赤い花』(新日本出版社)ほか多数。共著『希望 いのちのメッセージ(共著者:鎌田實)』(東京書籍)ほか。

★榎本彰子(JIM-NET 前イラク駐在員)
えのもと・しょうこ JIM-NET 海外事業担当として、イラクにおける小児がん支援、 シリア難民妊産婦支援、イラク国内避難民支援を実施。

会場では、チョコ募金もできます!皆様のご参加お待ちしております☆彡