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NGOより 2019/07/02ツイート
7/26 講演会「テロのない社会に向けて-ダッカ襲撃事件から3年」
2016年7月1日のダッカ襲撃事件から3年、
シャプラニールは安全対策を強化しながら支援活動を続けています。
本講演会では、事件当時バングラデシュ事務所長を務めていた
藤崎文子(現シャプラニール事務局次長)、
今年4月に爆破事件が起きたスリランカや
南アジアの社会情勢に詳しい2人の専門家が登壇し、
事件の背景を紐解きながらテロのない社会、国際平和について考えます。
【日時】2019年7月26日(金)18:30〜20:30
【定員】25名 ※事前申込制
【場所】早稲田奉仕園 セミナーハウス101号室(東京都新宿区西早稲田2-3-1)
【参加費】1,500円
【プログラム】
<第一部>ダッカ襲撃事件当時の状況
なぜシャプラニールは活動を続けるのか
<第二部>スリランカの多民族社会と同時爆破テロ
内戦復興に関わってきた立場から
<第三部> ディスカッション
テロの起こる背景・構造と今後のNGOの活動について
(※質疑応答有り)
【登壇者】
聖心女子大学グローバル共生研究所 所長 大橋正明
特定非営利活動法人パルシック 代表理事 井上礼子
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会 事務局次長 藤崎文子
【申込】イベント申込フォーム:https://www.shaplaneer.org/eventform/
または電話かメールにてご連絡ください。
TEL:03-3202-7863 E-mail:event@shaplaneer.org(担当:京井・小川)
【主催】 特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
【詳細】https://www.shaplaneer.org/news/events/190626_shaplaba/