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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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NGOより 2018/04/02

4/13 ネパールの震災から3年。 ネパールの今と学校防災能力強化事業のチャレンジ


2015年4月25日、ネパールで発生したマグニチュード7.8の地震により、
47,700以上の教室が被害を受けました。
震災から3年が経つ中、被害を受けた学校の多くは山間部にあり、
アクセスすることはもちろん、支援の手を届けることも容易ではありません。

また、震災前からネパールでは、低い進学率や地域格差など、
さまざまな課題を抱えていました。
震災発生から5日後に緊急支援を開始し、2017年に首都カトマンズに
事務所を開てネパールの教育事業の改善のため、紙芝居を使った
防災教育や災害に強い学校建設の取り組みなどをご報告します。

2015年の大地震の後、いまネパールの復興は進んでいるの?
学校の防災力を高めるためにどのような事業が有効か?
ネパールでの支援活動の疑問に、
ネパール事務所長の三宅隆史がお答えします。

■日 時:2018年4月13日(金)19:00〜20:30 (開場18:30〜)
■会 場:聖心グローバルプラザ2階 4-1教室
     (東京都渋谷区広尾4-2-24)
    【最寄駅】東京メトロ日比谷線「広尾」駅 4番出口から徒歩1分
     https://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/campus-pla.html
■参加費:無料
■定員:40人(定員になり次第〆切)
■主催:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会

【イベント詳細】http://sva.or.jp/wp/?p=27389