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NGOより 2015/03/11ツイート
3/14 市民参加による原子力災害の予防と対応
第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム「市民参加による原子力災害の予防と対応」
概要:福島原発事故後、私達は防災・減災のためにどのような社会システムを構築するべきか。
イベントでは原子力災害の防災・減災に関わる国内外の市民社会の活動を幅広く紹介します。関係者を招き、各々の経験や情報を共有することで、地域社会での防災・減災に市民が参画する仕組みについて学び、検討します。
日時:3月14日(土) 9:15~12:00
場所:東京エレクトロンホール宮城602中会議室 (宮城県仙台市青葉区国分町3-3-7)
(仙台駅西口タクシー乗り場から乗車約7分。地下鉄勾当台公園駅から徒歩約3分-所要約15分)
講演者:-吉野 裕之 (NPO 法人 シャローム)
-佐藤 真紀 (JIM-NET 事務局長)
-小松 真理子 (JIM-NET 福島事業アドバイザー)
-野口 時子(安心・安全・アクション in 郡山代表)
-オリヴィエ・フロラン (フランス・ヴォークリューズ県議会副議長)
-ミシェル・プリエール(フランス・リモージュ大学名誉教授)
-アイユーブ・アブダイエー(ヨルダン NGO「エネルギー節約と持続可能な環境社会」代表)
-川崎 哲 (ピースボート共同代表)
プログラム:
【第1部】福島の現状と取り組み (司会:佐藤)
・「測定(情報)」・・・食品と空間線量(小松・野口)
・「保養プログラム」「移動教室」・・・全国での取り組みや移動教室への発展 (吉野)
・質疑応答
【第2部】市民セクターによる防災・減災に関する各国での取り組みと福島での経験を世界でどう生かすか
・市民情報委員会「CLI」の仕組みと課題(オリヴィエ・フロラン)
・防災に「人権」の観点を – 国際法規への明記 (ミシェル・プリエール)
・これからのヨルダンでの原発稼働~感想 (アイユーブ・アブダイエー)
・討論(司会:川崎)
主催/お問合せ:
日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)
電話:03-6228-0746 e-mail: info-jim@jim-net.net
URL: http://jim-net.org/
ピースボート
電話:03-3363-7561 e-mail: info@peaceboat.or.jp URL:http://www.peaceboat.org
NPO法人シャローム
電話:024-573-8425 e-mail: info@nposhalom.net URL: http://www.nposhalom.net/