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NGOより 2017/04/18ツイート
5/13 <移住連政策提言プロジェクト・キックオフ集会> スペシャールトーク 星野智幸×三木幸美 コトバから考える「ダイバーシティ・ニッポン」
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2017/5/13
<移住連政策提言プロジェクト・キックオフ集会>
スペシャールトーク 星野智幸×三木幸美
コトバから考える「ダイバーシティ・ニッポン」
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PDF版(日本語)の案内はこちらから。
http://bit.ly/2oalCgo
PDF版(英語)の案内はこちらから。
http://migrants.jp/wp-content/uploads/2017/03/SMJ-Special-Talk_20170513.pdf
<移住連政策提言プロジェクトとは…>
移住連では、2006年、2009年に抜本的な移民政策の確立を求める政策提言を作成しました。
(移住労働者と連帯する全国ネットワーク『多民族・多文化共生社会のこれから:NGOからの政策提言〈2009年改訂版〉』現代人文社,2009年)
2017年、移住連は、状況の変化を受けて改めて政策提言プロジェクトを立ち上げ、移民政策をめぐる新しい政策提言を行うべく活動します。本イベントは、そのキックオフ集会として開催するものです。
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「外国人」「移民」「ハーフ」……と聞いて、あなたはどのような人を思い浮かべますか。「日本人」あるいは「国民」はどうでしょうか。
日本には、すでに230万人を超える外国籍者が暮らし、外国にルーツをもつ人びとはそれ以上になります。あなたも身近で、あるいはメディアを通して、外国にルーツをもつ人びとと日々「出会って」いるのではないでしょうか。あるいはあなた自身が外国にルーツをもっているかもしれません。
一方で、日本が、そうした多様なルーツをもつ人びとからなる社会であるというイメージはまだ一般的ではないように思います。「外国人」「移民」「ハーフ」というコトバは、どこか「日本社会」の外側にいる存在のようにも聞こえます。
そこで、このイベントでは、個人の「出会い」や「経験」をベースに、「ダイバーシティ・ニッポン」を紡ぐ/想像/実践していくための様々な方法について、作家の星野智幸さん、外国にルーツをもつ子ども・若者の居場所づくりやダンスを実践してきた三木幸美さんとともに考えたいと思います。参加者で一緒に話し、考える企画です。
<概要>
出演者:星野智幸さん(作家)×三木幸美さん(とよなか国際交流協会)
日時:2017年5月13日(土) pm 2:00-4:30(開場pm 1:30)
場所:明治大学 グローバルホール
千代田区神田駿河台2−1 明治大学駿河台キャンパス GLOBAL FRONT 1階
https://www.meiji.ac.jp/koho/meidaikouhou/20130201/p08_01.html
参加費:一般1000円(移住連会員・学生500円) *英語の同時通訳があります。
<プロフィール>
星野智幸(ほしの・ともゆき)さん 1965年米国ロサンゼルス生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、2年半の新聞記者勤めを経て、2年のメキシコ留学。1997年、『最後の吐息』で文藝賞を受賞してデビュー。
2000年『目覚めよと人魚は歌う』で三島由紀夫賞、2003年『ファンタジスタ』で野間文芸新人賞、2011年『俺俺』で大江健三郎賞、2014年『夜は終わらない』で読売文学賞を受賞。他に『呪文』、エッセイ集『未来の記憶は蘭のなかで作られる』、4巻本の自選作品集『星野智幸コレクション』など。
三木幸美(みき・ゆきみ)さん
1991年大阪生まれ。フィリピンと日本のダブルとして生まれ6歳まで無登録児だったが、6歳で「三木幸美」となる。2009年より大学生ボランティアとしてとよなか国際交流協会に関わり始め、2014年とよなか国際交流協会・大阪市立南小学校で小学校低学年?社会人を対象にしたダンス教室を開催。学校での必修化に伴い教員向けのダンスレッスンも行う。2016年度より同協会職員。外国にルーツを持つ子どもの活動を支援しながら自身も外国にルーツを持つ者として各地での講演活動や発信を続けている。『家族写真をめぐる私たちの歴史』(御茶の水書房,2016年)にも寄稿。
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