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国連ミレニアム開発目標（MDGs）の目標年次は2015年。
世界の援助潮流はMDGsからポストMDGsへと大きな節目を迎えています。
本シンポジウムでは「ポストMDGs」、MDGsのもとで重視されてきた「開発効果」の議論、そして、国際協力政策への「市民参加」という三つの観点を取り掛かりとしながら、今後の日本の国際協力政策はどうなるか／どうあるべきか、各界の論者に参加者を交えて議論します。

［日時］
2014年2月2日（日）15:00-17:00

［会場］
大阪国際交流センター　銀杏（3階）
（大阪市天王寺区上本町8-2-6　http://www.ih-osaka.or.jp/access/）

［プログラム（予定）］
開会あいさつ
　　清家弘久　　関西NGO協議会 代表理事

パネルディスカッション　　
　　パネリスト
　　　　荒木要　　　外務省国際協力局政策課 企画官
　　　　岡島克樹　　大阪大谷大学人間社会学部 教員
　　　　　　　　　　/関西NGO協議会 提言専門委員
　　　　谷山博史　　日本国際ボランティアセンター 代表理事
　　　　　　　　　　/国際協力NGOセンター 副理事長

　　コメンテーター　
　　　　黒田かをり　国際開発学会社会連携委員会 副委員長
　　　　　　　　　　/CSOネットワーク 事務局長・理事
　　　　川村暁雄　　関西学院大学人間福祉学部 教員
　　　　　　　　　　/関西NGO協議会 提言専門委員

　　司会・コーディネーター
　　　　加藤良太　関西NGO協議会 提言専門委員

場内質疑・最終討論
閉会あいさつ
　　佐藤寛　　　国際開発学会 会長/アジア経済研究所 研究企画部長

［共催］
国際開発学会社会連携委員会、特定非営利活動法人関西NGO協議会

［定員］
100人
（どなたでもご参加いただけます。当日参加も大歓迎ですが、
　準備の都合上、事前にご参加の旨をお知らせいただけると
　ありがたく存じます。）

［お問い合わせ］
特定非営利活動法人　関西ＮＧＯ協議会
TEL：06-6377-5144　　E-mail:knc@kansaingo.net　
URL：http://www.kansaingo.net/

［参加費］
無料