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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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NGOより 2020/07/22

7/27 オンライントーク〜田島征三ラオスの森を描く〜 第1回ラオスの森・精霊・暮らし


田島征三さんがラオスの森の絵本を作成中というけれど、ラオスって、どこ?どんな国?
確かにあまり馴染みのない国ですね。

ラオスでは、国民の7割が農村部に住み、今でも多くの人々が森の恵みを生活の糧とし、自然への畏敬を持ちながら暮らしています。
そんな森や精霊とともにある村人の暮らしやそのなかで語り継がれてきた物語を、NGOのスタッフとして7年間ラオスで暮らした東智美さんに貴重な映像と共に紹介していただきます。
そして、 お待ちかね!! 田島征三さんによる、森や絵本についてのお話しも聴けますよ〜!

みなさんに、少しでもラオスに親しみを感じていただければと思い、このトークイベントを開催することにいたしました。
是非1人でも多くの方に参加していただきたく、ご案内いたします!

◆スピーカー
東 智美
星槎大学共生科学部准教授/メコン・ウォッチ副代表理事。2006年10月〜2014年2月までラオスに駐在し、森林保全プロジェクトや開発事業のモニタリングを担当。主な著書に『ラオス焼畑民の暮らしと土地政策:「森」と「農地」は分けられるのか』(風響社、2016年)。

田島征三
高知で幼少年期を過ごす。 伊豆半島に住み、絵本を作りながら、新潟県十日町市に「絵本と木の実の美術館」を、香川県大島に「青空水族館」と「森の小径」「Nさんの人生」を制作。
『ちからたろう』(ポプラ社)で第2回BIB金のリンゴ賞、『ふきまんぶく』(偕成社)で講談社出版文化賞、『とべバッタ』(偕成社)で絵本にっぽん賞・小学館絵画賞など受賞多数。

◆参加費無料

◆申込みはこちらから
https://forms.gle/aBxuyrdkPPu6YDZ97

– 参加をご希望の方は、前日の7月26日までに、上記の申込みフォームよりお申し込みください。
– FBで「いいね」や「参加」を押しただけでは申し込みになりませんのでご注意ください。
– 申込み者には、当日午後3時までにZoomのURLをお送りします。

◆お問い合わせ
morinoehon.project@gmail.com

ラオス森の絵本プロジェクトとしては、初めてのオンライントークイベントの試みです。
皆様のご参加をお待ちしています!