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NGOより 2020/01/29ツイート
2/16 アフリカ×アジアの時代とTICAD(アフリカ開発会議) ~市民の立ち位置を問い直す~
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よこはま国際フォーラム2020参加講座
アフリカ×アジアの時代とTICAD(アフリカ開発会議)
~市民の立ち位置を問い直す~
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◎日時:2月16日(日)午後1時10分~午後3時
◎場所:JICA横浜 4階「かもめ」ルーム
※住所:横浜市中区新港2-3-1
※最寄駅:東急みなとみらい線「馬車道」駅
※アクセス情報:
https://www.jica.go.jp/yokohama/office/access.html
◎主催・問合せ:市民ネットワーク for TICAD
事務局:(特活)アフリカ日本協議会(担当:廣内)
・メール:info.jcnt@gmail.com
・電話:03-3834-6902(アフリカ日本協議会)
・ウェブ:http://afri-can-ticad.org/
◎申込:以下のURLから「申込フォーム」に登録してください。
申込フォーム URL: https://forms.gle/hW45QpeSwBPgukHDA
※上記に2月12日までにお申し込みいただければ、当会よりよこはま国際フォーラム主催者にご連絡しますので、下記の「申込先」にお申込みいただかなくても、事前申し込み扱いとなります。
◎言語:日本語(日英通訳などはつきません)
◎参加費:よこはま国際フォーラムへの参加費支払いが必要
・当日申込:700円
・2月12日までのウェブ申込:一日券500円
申込先:http://yokohama-c-forum.org/wpforum/forum_registration/
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★アフリカとビジネス、を全面に押し立てて横浜で昨年開催された「TICAD7」(アフリカ開発会議)。しかし、ここ十数年、飛躍的に拡大するアフリカ・アジア関係の中で、TICADも日本も埋没気味です。日本の対アフリカ投資額はシンガポールや香港よりも少ないのが現実です。
★地域や国どうしの関係は、「経済」だけではありません。アジアとアフリカの新しい関係の中で、アフリカと日本の市民同士のつながり、結びつきにはどんな可能性があるのでしょうか。
★日本に在住するアフリカ出身の研究者をお招きして、新しい時代の「アフリカ×アジア」=アフラシア、の可能性を見据えながら、アフリカと日本を結ぶ市民社会の役割を見直します。
※今後のTICADに向けた市民社会の活動に関するお知らせもあります。ご関心の方、ぜひお越しください。
<基調講演>貧困・援助・腐敗 =非営利、非政府の役割を考える-ウガンダの事例から=
日本アフラシア学会会長 ビック・サリさん
ウガンダ出身。日本に21年在住。英国バーミンガム大学で修士号、同志社大学グローバル・スタディーズ研究科で博士号取得。愛知学院大学で英語および英語圏諸国の文化について教鞭をとる。現在、日本アフラシア学会(JSAS)創設者・会長。アフリカにおけるガバナンスと人間の安全保障、文化越境的コミュニケーション、内容言語統合型学習(CLIL)、文化的能力(Cultural Competence)に関して調査研究を行っている。
<講演> 資源でつながるアフリカと日本:消費者市民の役割を考える
東京大学未来ビジョン研究センター講師 華井和代さん
東京大学大学院博士課程修了(国際協力学)。東京大学公共政策大学院特任助教を経て2018年4月より現職。日本アフラシア学会(JSAS)の東京事務局長を務める。コンゴの紛争資源問題と日本の消費者市民社会のつながりを研究。同時に、元高校教師の経験を生かして平和教育教材を開発・実践している。主著は『資源問題の正義―コンゴの紛争資源問題と消費者の責任』(東信堂、2016年)。
<プログラム>
◎開会挨拶(主催者)
◎ビック・サリさん 基調講演(30分)※言語=日本語
◎華井和代さん 講演(30分)
◎市民ネットワーク for TICADから(20分)
◎質疑応答(20分)
◎閉会挨拶
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