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NGOより 2018/09/20ツイート
10/11 「川に生きる人びと」フォトエコロジストの見たメコン
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「川に生きる人びと」フォトエコロジストの見たメコン
http://www.mekongwatch.org/events/lecture01/20181011Mekong.html
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メコン河流域では、その独特な環境に合わせた水辺の暮らしが営まれてきました。
長年、日本の河川開発の現場に関わってきたフォトエコロジスト/コンサルタン
トの新村安雄さんは、ラオス南部のメコン河本流・シーパンドン地域に魅せられ、
現地に通い続けています。
今回のセミナーでは調査や映像の撮影で、「川」と暮らしを追い続ける新村さん
からメコン河のお話を伺うとともに、メコン・ウォッチのスタッフが、最近のラ
オスの河川開発の状況について報告します。
日時:2018年10月11日(木)18:45〜20:30
場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
地図http://www.geoc.jp/access
アクセス:地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
定員: 60名
資料代 500円(メコン・ウォッチ会員、学生は無料)
申し込み:以下のサイトから登録をお願いします
https://ssl.form-mailer.jp/fms/db88be5c590113
プログラム
18:45 はじめに
18:50-19:30 「シーパンドンの人々の暮らしと魚、開発」(新村安雄)
19:30-19:50 質疑応答
19:50-20:10 ラオスの河川開発の始まりと最近の状況(メコン・ウォッチスタッフ)
20:10-20:30 質疑・まとめ
新村安雄さん
フォトエコロジスト、環境コンサルタント、リバーリバイバル研究所主宰。長良
川、琵琶湖、奄美大島、メコンなど、生き物と人間のかかわりという視点から映
像製作を行い、博物館、水族館などにも映像を提供している。著作「川に生きる
世界の河川事情」。
主催
特定非営利活動法人メコン・ウォッチ
〒110-0016 東京都台東区台東1-12-11 青木ビル3F
電話:03-3832-5034 FAX:03-3832-5039
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