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NGOより 2018/06/15ツイート
8/4・5 「d-lab2018(第36回開発教育全国研究集会)」
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楽しいワークショップと実践事例がいっぱい!
d-lab2018(第36回開発教育全国研究集会)
http://www.dear.or.jp/d-lab2018/
8月4・5日(土・日)at 聖心グローバルプラザ
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今年の開発教育全国研究集会は、名前を「d-lab(ディー・ラボ)」と一新し、
昨年より自主ラウンドテーブルや課題別分科会の数も増えて、様々なプログラムが揃いました。
両日参加も一日だけの参加も歓迎します。
全国の皆さまの参加をお待ちしております!
▼d-lab2018(第36回開発教育全国研究集会)
・日時:2018年8月4日(土)〜5日(日)
・会場:聖心女子大学4号館 聖心グローバルプラザ(東京都渋谷区/広尾駅下車)
・参加費:
2日参加 一般¥8,000、DEAR会員¥6,000、学生¥4,000、高校生以下¥2,000
1日参加 一般¥4,000、DEAR会員¥3,000、学生¥2,000、高校生以下¥1,000
▼1日目のプログラム
・ワークショップ体験(6コマ)
A.開発教育入門講座「パーム油のはなし」をつかって
B.豊かさと開発
C.18歳選挙権と市民教育
D.世界がもし100人の村だったら
E.スマホから考える世界・わたし・SDGs
F.BE*hiveをつかった難民ワークショップ
・開会式+シンポジウム「世界をケアするために〜グローバリゼーションの隘路を超えて」
開会挨拶:上條 直美(DEAR代表理事)
ゲスト:中野佳裕さん(早稲田大学・『カタツムリの知恵と脱成長−貧しさと豊かさについての変奏曲』著者)
・自主ラウンドテーブル+実践研究報告(18コマ)
◎自主ラウンドテーブル
・ラグビーワールドカップ2019
・教材開発プロジェクトTextTreeの活動報告〜教材カード組み合わせワークショップを通して教材について考える〜
・中高生による「寿司ゲーム」‐持続可能な漁業と消費‐
・中高生による「象牙の密猟ロールプレイ」
・The Price of Freedom
・グローバルシティズンシップ教育の可能性+D7〜SDGsを柱とした学びをとおして〜
・東日本大震災から7年〜遠く岡山の地でどう伝えるか〜
・沖縄発!国際協力〜草の根の事例を教材に〜
・「学び」と「勉強」はちがう!?〜公正な社会づくりの参加の土台となる資質・能力〜
・コットン×児童労働 「一歩踏み出せる」ワークショップ教材へ
・組体操はだれのため
・高校生と考えるSDGsワークショップ
・パーム油問題解決!アクションガイド
・”幸せの授業”からSDGsへ
◎実践研究報告
・SDGs(持続可能な開発目標, Sustainable Development Goals)2017年までの17の目標−考えよう、私たちにできること−
・高校生の「意識」を「行動」に変える仕掛を考える
・地方で国際理解教育を推進するには
・「社会参加」概念の再検討から考える開発教育
・交流会(自由参加)
▼2日目のプログラム
・第1分科会 難民になること・難民として生きること
・第2分科会 18歳成人・18歳選挙権と市民教育の課題
・第3分科会 地域における開発教育〜「持続可能な地域づくり」にむけて
・第4分科会 スマホ・電気自動車から考える持続可能な開発
・第5分科会 SDGsの授業をやってみた!
・第6分科会 子どもの貧困への取り組み−子ども食堂の事例から
・全体会・閉会式
▼共催
認定NPO法人 開発教育協会、聖心女子大学グローバル共生研究所
▼後援
文部科学省、外務省、環境省、消費者庁、東京都教育委員会、渋谷区教育委員会、国際協力機構、関西関西NGO協議会、国際協力NGOセンター、自治体国際化協会、SDGs市民社会ネットワーク、ESD活動支援センター、ユネスコ・アジア文化センター(申請中を含む)
▼参加申込み・お問い合わせ先:
特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階
TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10時-18時)
http://www.dear.or.jp/d-lab2018/
※各プログラムは定員に達し次第、締切ります。
※運営ボランティアも30名募集します。学生、社会人ともに大歓迎ですので、併せてご検討ください。