文字サイズ

特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

会員になるには

ニュース

ayusより 2026/01/05

★アーユス・メールマガジン第160号(2026年1月5日発行)★


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ★アーユス・メールマガジン(月刊アーユス)★
    ~世界にお布施。むすぶ、ひらく、未来。~
  第160号(2026年1月5日発行)https://www.ngo-ayus.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 新年明けましておめでとうございます。本日(1/5)が仕事始めの
アーユス事務所です。
 下記、NGOピックアップに取り上げた「ライト・ライブリフッ
ド賞」は「これまで世界中で先駆的な変革者たちの勇気と先見の
明ある功績を称えること」を目的とした、もう一つのノーベル賞
と呼ばれるものです。日本からは、生活クラブ事業連合生活共同
組合連合会や髙木仁三郎氏が受賞しています。
 今回のジャスティスフォーミャンマーの受賞は嬉しいものでし
たが、たまたま読んでいた本の中にもアルナ・メールさんの同賞
受賞のことが触れられていました。イスラエルの平和活動家であ
り、西岸地区のジェニンという町で、子どもたちのための事業を
実施していた方です。彼女は、この賞で得た賞金を元に、ジェニ
ンの難民キャンプに子ども劇団を作ります。そのアルナさん自身
を、そして子ども達が直面せざるを得ない厳しい現実や劇団を通
じて夢を抱く子ども達が描かれた映画が『アルナの子どもたち』
です。
 この20年を振り返っても、抱いた希望も絶望も様々で、変わら
ずあるものもあれば変わっていったものもある。今を大事にした
いなと思う新年です。今年もよろしくお願いいたします。(M.E.)
_____________________________
【1】アーユス・アップデート
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●1月のメッセージ:「みんな違って当たり前」
 言葉が通じないのが当たり前の環境では、何も始まらないので
しょうか。そんな思い込みを払拭するのが、映画『みんな、おし
ゃべり!』ろう者と聴者、外国語を話す人たち同士の間に織りな
される物語は、世界の見方を変えてくれます。
 
●光の当たらないところに光を当てる『街の灯』セミナー。
今年も開催します
第1回「ゼロプラン」と非正規滞在者〜支援活動の現場から〜
日時:1月26日(月)19:00-20:30
登壇者:稲葉奈々子さん(一般社団法人 反貧困ネットワーク)
    吉田真由美さん(NPO法人 APFS)
※第2回は2/26、スーダンをテーマに今中航さん(日本国際ボラン
ティアセンター)のお話を伺います。詳細は追ってご案内します。
 
●書き損じハガキ大募集中!
お手元に余ってしまった年賀ハガキなど、未使用の官製ハガキを
ぜひお送り下さい。ハガキや切手に交換して、アーユスの活動に
活かしています。
 
●1/17読書会:クーデターから5年『ミャンマー、優しい市民はな
ぜ武器を手にしたのか』から考える
今回取り上げる本は、2021年のクーデター時の驚きや、当初の出
来事、民主化を求めて立ち上がったミャンマーの人たちの声を私
たちに届けてくれます。あのクーデターから5年になる今、改めて
ミャンマーのことを知りたい方、感想を共有したい方などのご参
加をお待ちしています。
日時:1月17日(土)15:00-17:00
会場:経王寺(新宿区原町1-14)
参加費:500円
 
●仏共 (ぶっきょう) 講座 #2 ―お寺とNPOがともに考える多文
化共生をめぐる対話シリーズ―
シリーズ二回目は、名古屋市で開催。名古屋市で移民・外国人と
の共生、そして平和問題に取り組むお寺の事例と、難民をサポー
トするNGOの経験を伺いながら、多文化共生について考えます。
日 時:2月5日(木)18:00開始
会 場:真宗大谷派名古屋別院(地下鉄名城線「東別院」)
登壇者:高岡秀暢さん(徳林寺 前住職)
    大東 仁さん(圓光寺 住職)
    羽田野真帆さん(名古屋難民支援室)
_____________________________
【2】NGOピックアップ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●ジャスティスフォーミャンマーが「ライト・ライブリフッド賞」受賞
アーユスが参加する「#ミャンマー軍の資金源を断て」の強力な
パートナー団体が、その先駆的な調査能力と勇気が讃えられ、
もう一つのノーベル賞と呼ばれる賞を受賞しました。
_____________________________
【3】会員・専門委員等からのお知らせ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●【2/22】『分断八〇年』徐台教さん出版記念講演会 南北分断
と韓国民主主義のいま
韓国ではなぜ政権危機を迎えるごとに非常戒厳令が繰り返されて
きたのか、それを可能としてきた朝鮮半島の「分断体制」をどの
ようにとらえるべきか。そのもとでの韓国の民主主義の現住所は
どこにあるのか。『分断八〇年』の著者を招いての講演会です。
<コリアNGOセンター>
 
●【2/28オンライン】「日本と難民」入門セミナー
難民についてニュースでは見聞きするけれど、実際のところはよ
くわからない…。そんな“ちょっと気になる”を歓迎する入門編の
オンラインセミナーです。
<難民支援協会>
_____________________________
【4】NGO等情報告知板
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●【1/9オンライン】冬休み特別企画:家族で考える「壁で分断さ
れた国パレスチナ」ピーススタディツアー
旅行会社HIS企画のツアー。パレスチナ・イスラエルの基本情報だ
けでなく、現地の人々の声も交えてパレスチナのリアルをお届け。
パレスチナ・イスラエルの「今」を知りたい方ご参加ください。
<日本国際ボランティアセンター(JVC)>
 
●【1/14オンライン】カンボジア・タイ国境紛争「カンボジア避
難民支援の現状と活動報告」
カンボジア・タイ国境地帯で発生した軍事衝突によりカンボジ
アで多数の国内避難民が発生しています。12/16より緊急支援活
動を開始したSVAのカンボジア事務所駐在職員が現地の状況と
支援活動についてお伝えします。
<シャンティ国際ボランティア会(SVA)>
 
●【1/15オンライン】シリア、シリア難民のこれから「レバノンと
シリア、それぞれが直面する困難と課題」
アサド政権の崩壊という大きなターニングポイントを迎えたシリ
アとシリア難民の人びとの今、そして周辺国を含むこれからの展
望について、中東地域に関わる方たちをお招きして伺います。
<パルシック(PARCIC)>
 
●【1/16オンライン】緊急トークイベント:ドキュメンタリー制作
チームが語る「令和の米騒動」の背景と今後 ―誰もが安心してお
米を食べ続けられる社会を目指して
農と食の民主主義を目指す映像制作プロジェクトを進めているア
ジア太平洋資料センターが、取材の報告や予告映像などを交えな
がら、参加者とともに農と食の未来を考えます。
<アジア太平洋資料センター(PARC)>
 
●【1/24】講演会「寄贈品から見る戦場」
2/21まで開催の第13回寄贈品展「戦後80年 時をつなぐモノたち」
に関連して、日中戦争の研究者から、ピースあいちに寄贈された
兵士たちの遺品から見た戦場についてうかがいます。(要予約)
<ピースあいち>https://x.gd/bzJYn
 
●【1/25】みんなの台所〜身近な食材をつかって、みんなで作っ
て食べよう〜
東京都調布市の納々屋BC里見荘さんにて、食材の産地や生産者
について学びながら、規格外の食材も使ってみんなで楽しく料理
するイベントです。
<APLA>
 
●【1/27オンライン】住民登録のない移民・難民は、なぜ社会保
障制度から排除されるのか
地域で生活しているにもかかわらず、住民サービスや社会保障制
度を利用できない移民・難民たち。在留資格に左右される日本の
社会保障制度と排除の現状、救う手立てはないのか、省庁交渉の
事例も交えながらお話しします。
<移住者と連帯する全国ネットワーク>
 
●【1/30オンライン】マラウイの廃棄物問題から考える開発教育
―JICA海外協力隊・環境教育隊員の実践報告と対話―
ゴミの分別やリサイクルの仕組みが十分に整っていないアフリカ
・マラウイの現状をもとに、廃棄物管理や衛生環境の課題につい
て学びます。
<開発教育協会(DEAR)>
 
●【募集中】書き損じはがき寄付募集「あなたのはがきが、だれ
かのために。」キャンペーン実施中(12/23~3/31)
ご自宅に眠る書き損じた年賀状・旧価格のはがきや切手(使用済可)
のご寄付がバングラデシュの働く少女支援等につながります。貴
金属類、商品券等も受け付けています。ぜひはがき1枚からお送
りください。
<シャプラニール>
_____________________________
★編集後記:年末年始
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▼昨年の11月末に帯状疱疹を発症したために、12月は大人しく過
ごしていました。でも、疲れている自覚を得るのも難しければ、
疲れを取るのも簡単ではないですね。特に脳の疲労。でもお陰様
でこれまでの疲労が落ちた気がする新年です。(枝木)
▼大掃除、おせち、年賀状…一度やめたら二度と再開できそうに
ないことが山盛りの年末年始。さぼりたいけど、節目やけじめは
必要と一層感じたのは、ミス連発の年末だったせい?(今年は丁
寧な仕事を!)気持ちを切り替え2026年にのぞみます。(寺西)
▼年明けにウズベキスタン映画『UFO少年アブドラジャン』を観
に行きました。本国では国民の60%が見たと言われるほど大人気
の、ほのぼのローテクSFコメディ。教訓などありません(多分)。
大笑いしました。笑う門に福がきそうです。(伊藤)
_____________________________
▼アーユスでは会員を募集しています。すべてのいのちが尊重さ
れ、生かされ生かし合う世界をめざす活動にご協力ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集・発行: NPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
〒135-0024 東京都江東区清澄3-6-8
TEL:03-3820-5831  FAX:03-3820-5832
E-mail  tokyo(@)ngo-ayus.jp(@を小文字にしてください)
URL  https://www.ngo-ayus.jp  配信登録/解除は上記メールアド
レスまでご連絡ください。
<本メールマガジンのバックナンバーをご覧になれます>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━