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NGOより 2024/03/13ツイート
3/26 「危機を好機に 対話から見出す変革の道すじ」
SDGs採択から8年が経過し、国内での認知度は約9割に達したと言われる中、2023年12月に「SDGs実施指針」の2度目の改定が行われました。SDGs市民社会ネットワーク(以下、SDGsジャパン)も、パブリックコメントの提出や改定版に対する見解の発表など、市民社会の立場から様々な形で意見を表明してきました。
SDGsの国内での政策実現への関心が高まる一方、コロナ禍や各地での紛争などの影響もあり、SDGsの進捗は世界的に遅れをとり、2030年の達成は危ぶまれる状況です。2025年には政府による「SDGsに関する自発的国家レビュー(VNR)」の発表が迫る中、2024年度はどのようにSDGsを推進すべきかを、様々なステークホルダーと対話し、共に考えるイベントを開催します。
このイベントでは、各ステークホルダーの立場から課題や実践を共有すると共に、2024年度のSDGs推進がより効果的に行えるようなマルチステークホルダー連携のさらなる可能性を探ります。
会場とオンラインのハイブリッド開催となります。
ぜひご参加ください。
【イベント概要】
〇日 時:2024年3月26日(火)10:00〜11:30(90分)
〇会 場:浅草橋ヒューリックカンファレンスRoom3/オンライン(Zoom)
※お申し込みの方に限りアーカイブ配信もございます。当日はご都合のつかない方もぜひお申し込みください。
〇会 費:無料
〇主 催:一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
〇助 成:このイベントは地球環境基金の助成を受けて開催されます。
【プログラム】
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開会と基調提起:大橋正明(SDGsジャパン 共同代表理事)
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外務省からの現状共有(ビデオメッセージ)
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ディスカッション&質疑応答ファシリテーター:長島美紀(SDGsジャパン 理事) ディスカッション登壇者:※発言順 ・高木 超様(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任助教) ・氏家啓一様(グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ) 事務局次長) ・足立治郎様(特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 事務局長) ・堀江由美子様(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー部 部長) ・三輪敦子(SDGsジャパン 共同代表理事)
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閉会挨拶:新田英里子(SDGsジャパン理事・事務局長)