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NGOより 2023/09/22

10/13 関東大震災「朝鮮人虐殺」:100年前に何が起きたか(日韓みらい学習会#2)


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関東大震災「朝鮮人虐殺」:100年前に何が起きたか(日韓みらい学習会#2)
 
 
 2023年9月1日で、関東大震災が起きてから100年となりました。
 未曾有の大地震と火災が起き、多くの人命が失われた関東大震災では、もうひとつ恐ろしい出来事がありました。「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というデマが広がり、日本の軍や警察、自警団、民衆などによって、朝鮮人の虐殺が行われたのです。この朝鮮人の虐殺についてはよく知られていないのが実情です。
 東京・大久保にある高麗博物館では、絵や絵巻を通して、朝鮮人虐殺の歴史を伝える展示を開催しており、そこでは関東大震災から100年経って初めて公開されたという、約14メートルにもなる絵巻があります。
 この学習会では、参加者の皆さんと高麗博物館を訪問し、博物館の展示に関わった関東大震災研究会のメンバーである村上啓子氏(高麗博物館理事長)を講師に迎え、展示物や企画に至った背景などについて講義していただきます。
 朝鮮人の虐殺現場を目にした人々が、絵や絵巻で伝えたかったことは何だったのか、など、歴史を読み解き、私たちに何ができるのかを考え、共有します。
 100年前に何が起こったのかを知るために、高麗博物館に足を運んでみませんか?
 皆さまのご参加をお待ちしております。
 終了後、希望される方はコリアンタウンで食事をご一緒しましょう。
 
\開催概要/
【開催日時】2023年10月13日(金)18:00~20:00 (開場:17:50)
【場所】高麗博物館 ※会場参加のみ(東京都新宿区大久保 1-12-1 第二韓国広場ビル7階)
【講師】村上啓子氏((特活)高麗博物館 理事長/高麗博物館関東大震災研究会)
【主な対象】人権や平和、日韓関係の問題、韓国の歴史や文化に関心のある方
(高校生、大学生、大学院生、20~30代の社会人を特に歓迎)
【参加費】入館料 一般:400円、中高生:200円(当日、会場でお支払いいただきます)
【定員】25名
【主催】日韓みらい若者支援事業 
((特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)、(特活)Asia Commons 亜洲市民之道)
【協力】 (特活)高麗博物館
 
\お申込みと参加方法/
【申込】Peatix にてお申し込みください。 ※10月13日(金)正午締切
【参加方法】お申込み確認後、メールで詳細をご連絡します。

 ※Peatixのサイトからの申込みが難しい場合は、
①氏名 ②所属(※任意) ③メールアドレス ④電話番号 ⑤本イベントを知ったきっかけ⑥本イベントに期待すること ⑦年代(※任意)
上記の内容を記載の上、事務局までメールでご連絡ください
(送信先メールアドレス:jkmirai@acc21.org 担当:シャープ)。

 
\プログラム(予定)/
18:00 主催者、高麗博物館関係者あいさつ
18:05 展示の説明、講義(村上啓子氏)
19:05 動画視聴、休憩
19:15 小グループに分かれて意見交換
19:50 全体での振り返り 
19:55 閉会あいさつ
20:00 閉会

※終了後、希望者はコリアンタウンの韓国料理店で食事をしながら歓談予定

 
\講師プロフィール/
村上啓子氏((特活)高麗博物館 理事長/高麗博物館関東大震災研究会)
 1970年代に神奈川県川崎市桜本の在日コリアン2世達が人権の声を上げ、取り組みを始めた。
当時、東京都の美濃部都政に続いて民主姿勢だった川崎市は、国に先駆けて在日コリアンの多くの差別を廃止した。1980年代に市として、日本で初めて公的な日本と朝鮮の交流の施設、「ふれあい館」をつくり、子どもたちの教育の在り方を決め、大人たちに向けても朝鮮の植民地統治を行った日本の歴史、在日コリアンの歴史をについて知るための講座をすべての区の文化センターで行った。村上氏や他の受講生たちが講座終了後に地元で朝鮮についての読書会を行っていたところ、「高麗博物館をつくる会」メンバーと知り合い、関わるようになった。図書館での仕事の定年退職後ちょうどの2001年にオープンした高麗博物館でボランティアを続けている。日本と朝鮮の交流の歴史を学び、様々な経験をした。2012年に理事長に就任。
 
\講師の所属団体紹介/
●特定非営利活動法人高麗博物館

「市民がつくる日本とコリア交流の歴史博物館」。
「高麗」は世界の共通語「コリア」の意味、つまり韓国と朝鮮をひとつにとらえた言葉。日本とコリア(韓国・朝鮮)の間の長い豊かな交流の歴史を、見える形であらわし、相互の歴史・文化を 学び、理解して、友好を深めることを目指している。

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