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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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ニュース

NGOより 2023/03/17

3/25「国際協力×子育て 経験者が語る両立の10の工夫」


 NPO法人アラジは、3月25日に「国際協力×子育て 経験者が語る両立の10の工夫」を開催いたします。
 今回は、JVC日本国際ボランティアセンターで広報担当として働く並木麻衣さんをお招きし、子育てと国際協力との両立やライフワークについてお話します。
 並木さん・代表下里ともに妊娠出産を経て働き続ける二人の経験や工夫をお伝えできればと思います。
 以下のとおりご案内いたしますので、ご関心のある方はぜひ参加をご検討ください!

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国際協力×子育て 経験者が語る両立の10の工夫
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開催日時:2023年3月25日(土)14:00-15:30
開催場所:Zoom(無料)
参加方法:チケットをご予約(無料)していただいた方にメッセージでZoomオンラインミーティングのURLをお送りいたします。

▽詳細・チケット購入ページはこちら▽
https://0325alazi.peatix.com/view

【参加をおすすめする方】
・女性のキャリアと家庭の両立に関心がある方
・子育てしながら働くことについて知りたい方

【当日のプログラム(予定)】
13:57-    入室可能
14:00-14:05 イベント概要説明
14:05-14:20  NPO法人アラジ活動紹介・質疑応答
14:20-14:35 JVC活動紹介・質疑応答
14:35-15:20 ワイフワーク年表シェア(並木)・ワイフワーク年表シェア(下里)
       司会者(金澤)からスピーカーへ10の質問
15:20    イベント終了・告知

※録画させていただきます。参加者の声や顔が映らないように配慮して活用させていただくことがあるので、事前にご了承ください
※動画の撮影やイベント後の動画配信はいたしません。尚、アラジの正会員・マンスリーサポーターの皆様は、専用ページより、アーカイブ動画の視聴が可能です。
是非リアルタイムでご参加ください!

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今回の講座登壇者(講師)の紹介
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<並木麻衣さん>
JVC日本国際ボランティアセンター 広報担当
東京都出身、福岡・大阪・宮城・千葉育ち、横浜在住の38歳。2・5・5・8歳の4児の母。イラク戦争のニュースを見て「紛争下でもたくましく生きる人々の素顔を探しに行きたい」と思い、東京外国語大学でアラビア語と平和構築を専攻。現地で暮らしてみたくなり、パレスチナ・イスラエルへ留学。 現地に友人が増え、”紛争”の両側で生きる人々が抱える問題に直に触れ「日本からできることは何だろう」と悩みを深めて帰国した。卒業後はITベンチャーなどで働き、スーダン障がい者支援NGOを経て、2013年からJVCパレスチナ事業担当、エルサレムへの単身赴任も経験。2019年から広報担当に。現地に生きる人々の体温を伝えられるNGOでありたい、と願いながら日々活動中。息抜きはサウナと漫画。

<下里 夢美>
NPO法人アラジ 代表理事
山梨県出身。世界最貧国、西アフリカのシエラレオネ共和国にて「誰もが夢にむかって努力できる社会へ」をビジョンに活動するNPO法人アラジ代表理事。桜美林大学LA/国際協力専攻を卒業後、2014年から活動を開始し、17年にNPOを起業、法人化。19年には現地オフィス設立。最も困難な状況に陥る子どもたちへの奨学金給付支援・農村部小学校定額給付支援、10代のシングルマザー復学支援・男子中高生への性教育プログラムなどに従事する。また、インタビューやテレビなど多数のメディア出演や、小学校から大学での講演会などにおいて、シエラレオネの貧困に関する諸問題の啓発活動を行う。筑波大学非常勤講師。3歳男児と4歳男児の母。

<NPO法人アラジとは>
NPO法人アラジ(特定非営利活動法人Alazi Dream Project)は、西アフリカのシエラレオネ共和国で「誰もが夢に向かって努力できる社会の実現」をビジョンに活動する国際協力NGOです。奨学金給付支援や若年妊娠女子復学支援、小学校定額給付支援などを現地スタッフとともに行っています。2017年にNPO法人化し、7年間で述べ約1,100名の最貧困家庭の子どもたちに教育と就労の機会を提供してきました。