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半日で学べる、オンライン無料イベント

「国際協力カレッジ2022」
～国際協力を学び、行動するきっかけをつかもう！～

●日　時：2022年12月10日(土)13:00～17:00（交流ルームは17：30まで）
●開催方法：オンライン（ZOOM）
●参加費：無料

どんな人が「国際協力」で働いているの？
「NGO」や「JICA」って何をしているところ？
ソーシャルビジネスで国際協力ができるの？

そんな疑問を「カレッジ」で解決しよう！
「いま」動かなくて、いつ動く？
さあ、一歩前へ踏み出そう！
世界のために。そして、自分のために。

　★イベントURL：https://nangoc.org/2022/10/31/college2022/
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■「国際協力カレッジ」の開催概要

「国際協力カレッジ」は国際的な課題に関心を持つ人びとが国際協力の現場の声に触れ、考え、動き始める学びときっかけの場です。名古屋NGOセンターとJICA中部との協働により、2006年にスタートし、今年で16回目になります。

将来、国際協力分野で働きたい、NGOで就職したい、協力隊に行きたい、ソーシャルビジネスに関心がある、ボランティアやインターンを希望されている方など、毎年、中学生から退職された方、お子さん連れまで幅広い層の方々にご参加頂いています。

ぜひご参加ください！

●日時：2022年12月10日(土)13:00～17:00（交流ルームは17：30まで）
　※オンラインの接続・入出は12：30～13：00にお願いします
●開催方法：オンライン（ZOOM）
●参加費：無料
●定員：70名（先着順）※要事前申込
●対象：国際協力分野に関心がある人
　※部分参加ではなく半日通しでご参加下さい。
●主催：独立行政法人 国際協力機構 中部センター(JICA中部)
●事務局：特定非営利活動法人名古屋NGOセンター

★参加申込はこちらから
　https://nangoc.org/2022/10/31/college2022/

＜プログラム＞

13：00～13：05（05分）　あいさつ
13：05～13：20（15分）　オープニング
13：20～14：30（70分）　1時間目　国際協力の現場で働いている先輩3人の話を聞きます
14：30～14：40（10分）　休憩
14：40～16：10（90分）　2時間目　中部地域のNGOの活動を聞きます
16：10～16：15（05分）　休憩
16：15～16：50（35分）　3時間目 全体会・ふりかえり
16：50～17：00（10分）　4時間目 あいさつ・アンケートについて・告知
17：00～17：30（30分）　放課後（交流ルーム）＊オプション
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【1時間目】“誰ひとり、取り残さない”世界を実現するために
　国際協力で働く～仕事としてのNGO、JICA、青年海外協力隊、ソーシャルビジネス～
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3人の先輩の話を聞き、自分の将来を描こう！
国際協力を仕事にすることの楽しさ、魅力、やりがい、苦労、そして関わり始めたきっかけなどをお話します。

＜ゲスト紹介＞
【NGO】 後藤美樹（ごとう・みき）さん
外国人ヘルプライン東海 代表
大阪外国語大学院修了（フィリピン語専攻）。多文化ソーシャルワーカー、コミュニティ通訳(フィリピン語）。1995年の阪神淡路大震災より、在日外国人の支援活動を開始。ＤＶや児童虐待の相談員との「二足の草鞋」を経て、4月から晴れてNPOの専従になる。フィリピン人移住者センター（FMC）事務局スタッフも務める。

【ソーシャルビジネス】池島英総（いけしま・ひでふさ）さん
株式会社SHANTI SHANTICOFFEE FARM 代表取締役
ネパールでコーヒー農園を経営。日本で、小売卸業およびカフェの経営。珈琲生産組合技術指導者に就任。2014年ネパール最大の新聞会社にて「ネパールで活躍する外国人農業者10選」に選ばれる。2015年テレビ朝日系列「世界の村で発見こんなところに日本人」、2018年NHKWORLDドキュメンタリー「SIDE by SIDE」に出演。

【JICA】桝田由衣（ますだ・ゆい）さん
JICA中部 市民参加協力課 専門嘱託
大学卒業後の2014年～2016年に青年海外協力隊としてスリランカでボランティア活動を行う。その後一般企業での勤務を経て2019年からJICA中部で海外協力隊業務に携わる。現在は草の根技術協力事業を担当し、中部地域の大学やNGO、自治体などが途上国で活動するサポートを行っている。
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【2時間目】多様なNGOの活動紹介を聞こう！
「今日からスタート！国際協力はじめの一歩」
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SDGｓの達成に貢献する地域のNGOをご紹介します。
多様なNGOの活動内容を聞き、自分の興味・関心を深め、自分にできることを見つけましょう。

＜出展団体＞
●目標1　貧困をなくそう

（特活）アイキャン
アイキャンは、一人ひとりの「できること」を持ち寄り、貧困・紛争・災害による影響を受けた子どもの能力向上や地域の環境改善に取り組む国際協力NGO。現在はフィリピンで児童養護施設の運営など、子どもの保護活動を中心におこなっている。

●目標4　質の高い教育をみんなに

（特活）キャンヘルプタイランド
“東南アジアの貧困地域に暮らす子ども達に質の良い教育を”を目標に活動している。現在はタイやカンボジアでの奨学金支援事業を活動の柱としているが、日本の学生と現地の学生を繋ぐ国際交流支援や図書支援など活動は多岐にわたる。

●目標4　質の高い教育をみんなに

（特活）ル・スリール・ジャポン
西アフリカの仏語国で「学びの場の環境向上、構築」活動を通じて、関わる人々の笑顔（ル・スリール）に寄与できる活動をしている。治安情勢の不安定な地域や辺境地域で取り残されがちになる方々に近い距離で活動できる団体になることが目標。

●目標6　安全な水とトイレを世界中に

（特活）ホープ・インターナショナル開発機構
安全な水の供給と衛生教育を軸に、アフリカや東南アジアの最貧困地域にて自立支援活動を行なっている。国内では、講演などを通じて当団体の活動や認知を広め、支援者を増やすためのチャリティー活動をメインに活動している。

●目標13　気候変動に具体的な対策を

（特活）イカオ・アコ
フィリピンのネグロス島とボホール島で、マングローブの植林をはじめ、安全な水の供給事業等の環境保全活動を行っている。団体名「イカオ・アコ」は、現地の言葉で「あなたとわたし」。日本人とフィリピン人の協働によって、持続可能な社会実現を目指している。

●目標16　平和と公正をすべての人に

（特活）セイブ・イラクチルドレン・名古屋
イラク人医師を愛知県内の病院に研修招へいして、学んだ医療技術を自国で活用してもらっている。医師らには日本滞在中に取材・講演等に取り組んでもらい国際交流を図っている。2020年2月以来招へいは困難になっているが、衛生物資支援という形で活動を継続している。

●目標17　パートナーシップで目標を達成しよう

（特活）名古屋NGOセンター（外務省NGO相談員）
貧困・紛争・環境破壊などの地球規模の課題を解決するために、市民が主体となり取り組む活動を支援している。加盟NGO（40団体）とともに市民への情報発信、政府への政策提言、NGOの人材育成などを行っている。NGO・市民・行政・企業などからの相談に応じる。

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【3・4時間目】全体会&ふりかえり、あいさつ
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【放課後】交流ルーム　＊オプション
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もっと詳しく聞きたい！気になる団体と直接、話そう
～「出展団体との交流ルーム」

2時間目で気になったNGOと直接話ができる交流ルームを特別に設置します！さらに詳しい活動内容や各団体にボランティアやインターンとして関わるための条件などを聞くことができます。参加は自由です。（ZOOMのブレイクアウトルーム機能を使います）

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■参加者募集チラシ
チラシはこちらからダウンロードしてください
⇒https://nangoc.org/wp-content/uploads/2022/09/college2022.pdf
これまでの国際協力カレッジをきっかけに、ボランティア・インターンを始めた参加者の声も掲載しています。
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■お申し込み方法　
受付期間：当日開始時刻まで（延期しています！）

（1）参加申込フォーム（https://nangoc.org/2022/10/31/college2022/）よりお申込ください。
申込フォームよりお申込みいただいた後、自動返信にて、オンラインイベント（ZOOM）のリンク先をお知らせします。自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールボックスに入るケースもありますのでご確認し、届いていない場合は事務局までご連絡下さい。

（2）メールの場合
以下の項目を名古屋NGOセンターまでメールでお送りください。その際、タイトルは「国際協力カレッジ2022 参加申込」としてください。原則、1週間以内に返信をいたします。オンラインイベント（ZOOM）のリンク先をお知らせします。
電話の場合は口頭でお伝えください。
・お名前（ZOOMイベントの表示名）
・ご所属（あれば）
・年代（任意）
・お住まいの市町村
・電話番号（携帯も可）
・E-mail
・このカレッジに期待すること
・どこでこの情報を知りましたか？
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■申込み＆問合せ先
特定非営利活動法人名古屋NGOセンター
〒460-0004 名古屋市中区新栄町2丁目3番地 YWCAビル7階
TEL：052-228-8109（ 電話受付時間：火～金 13～17時）
E-mail：info@nangoc.org　 http://www.nangoc.org
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