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NGOより 2022/06/30ツイート
7/8 シャプラニール創立50周年記念シンポジウム 「多様な人びととの共生が 実現する社会に向けて 〜国際協力NGOが今なぜ在住外国人支援に取り組むのか〜」
シャプラニール創立50周年記念シンポジウム
「多様な人びととの共生が 実現する社会に向けて
〜国際協力NGOが今なぜ在住外国人支援に取り組むのか〜」
https://www.shaplaneer.org/events/50th_symposium_jp/
日本では現在約290万人の外国籍の人びとが生活しています。気が付いたら自分
の生活の身近なところに外国人や外国にルーツを持つ人々が増えていたというよ
うな感覚を持つ方も多いかもしれません。あるいは、外国人を見かけるけれども
それ以上の関係性をなかなか構築できずに、その存在を無意識に遠ざけてしまっ
ていることもあるかもしれません。
本シンポジウムでは在住外国人を取り巻く状況や、ともに社会の中の生活してい
くために大事な視点を第1部で整理し、第2部において市民一人ひとりや国際協力
NGOがこのイシューに向けて何を目指していくのかを考えます。
【日時】 2022年7月8日(金)18:00〜20:30
オンライン入室開始17:50/来場参加 開場17:45
【会場】ハイブリッド開催
オンライン開催:Zoom利用
対面開催:早稲田奉仕園スコットホール(東京都新宿区西早稲田2−3−1
東京メトロ東西線早稲田駅徒歩5分)
第1部 基調講演「在住外国人と日本社会の今とこれから」
【講演者】望月優大氏
ライター。『ふたつの日本「移民国家」の建前と現実』の著者。認定NPO法人難
民支援協会が運営するウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」の編集長を務める。
ニューズウィーク日本版でのコラム連載、朝日新聞論壇委員など。子どもの貧困
など様々な社会問題に取り組む非営利団体の支援にも携わっている。
第2部 パネルディスカッション
【パネリスト】
◎横田能洋氏/認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ代表理事
大学で障がい者運動に、経済団体で企業CSRに関わり、1998年にコモンズを設立、
2008年から地元で外国人支援に関わる。
◎吉富志津代氏/NPO法人多言語センターFACIL理事長
南米の領事館勤務を経て、1990年の日系人受入れや1995年の大震災をきっかけに、
多様性を重視し誰も排除しない地域社会をめざす活動を始める。武庫川女子大学
教授。
◎望月優大氏/ライター・編集者 株式会社コモンセンス代表取締役
【モデレーター】
小松豊明/シャプラニール=市民による海外協力の会事務局長
【参加費】一般800円 会員500円
【定員】オンライン80名 対面参加80名
【申込〆切】 2022年7月7日(木)但し定員に達した時点で受付を終了します。
【詳細・お申込み】
https://www.shaplaneer.org/events/50th_symposium_jp/