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NGOより 2020/06/16ツイート
さっぽろ自由学校「遊」のオンライン無料講座(2020年6~9月)
さっぽろ自由学校「遊」では、新型コロナウィルス感染症の影響を考慮し、2020年度前期開講講座の一部につきまして、オンライン無料講座(寄付は歓迎)を実施しています。
オンライン講座はネット環境さえあれば、どこからでも同じ条件で参加いただけます。この機会に「遊」の講座に参加してみませんか?
下記のすべての講座につき、
■参加費 無料(投げ銭的寄付は歓迎)
■申込方法 moshikomi@sapporoyu.org
上記アドレス宛に「講座(シリーズ)名」「お名前」「メールアドレス」「ご住所」を記入のうえ、お申込みください。開催前日にミーティングURLをお送りします。
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アイヌ民族 くらしとことば ★オンライン開催(5/20~)
http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=738
<月1回水曜18:45 ~ 20:45>
アイヌ語やアイヌ文化について興味を持ったことはありませんか。一昨年岩崎書店から『アイヌ もっと知りたい!くらしや歴史』という児童向けの図書が出版されました。たくさんの写真・イラストを通して、わかりやすく読者の興味や疑問に答えてくれる本です。この本を道しるべにアイヌ民族の伝統的なくらしとことばについて学ぶ講座を開くことにしました。特別な知識がなくてもゼロから学べる講座です。興味がある方はどうぞ気軽にのぞいてみてください。
2020年6月17日(水)第2回
アイヌ民族と食
●講師 楢木貴美子(ならききみこ) 料理講師・優秀工芸師
2020年7月15日(水)第3回
アイヌ民族と衣服
●講師 北嶋(きたじま)イサイカ 国立アイヌ民族博物館設立準備室学芸員
2020年8月19日(水)第4回
アイヌ民族と信仰
●講師 北原(きたはら)モコットゥナシ 北海道大学アイヌ・先住民研究センター准教授
2020年9月16日(水)第5回
アイヌ民族とことば・物語
●講師 北原(きたはら)モコットゥナシ 北海道大学アイヌ・先住民研究センター准教授
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気候変動、待ったなし! ★オンライン開催(5/19~)
http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=733
<月1回火曜18:45 ~ 20:45>
気候変動問題はかなり以前から指摘はされていましたが、なかなか切実な問題として意識されにくかったように思います。しかし、グレタさんなど若者の直接行動、大規模な森林火災、台風などの被害もあり、昨年来一気に切実さが実感されるようになってきたのではないでしょうか。このシリーズでは、気候変動問題のベーシックな知識を学ぶとともに、どのような対策や行動が必要なのかを考えたいと思います。
2020年6月23日(火)第2回
若者たちが訴える気候変動問題
●講師 マット 光(まっと ひかり) 大学1年生。有志環境保全委員会
2020年7月21日(火)第3回
気候変動問題の国際動向と日本の課題
●講師 遠井 朗子(とおい あきこ) 酪農学園大学農食環境学群環境共生学類教授・国際環境法
2020年8月18日(火)第4回
気候変動を科学する
●講師 山中 康裕(やまなか やすひろ) 北海道大学大学院地球環境科学研究院 教授 / RCE 北海道道央圏協議会 副代表
2020年9月15日(火)第5回
国・自治体の政策と私たちの行動
●講師 佐竹 輝洋(さたけ あきひろ) 札幌市環境局環境政策課 係長
●講師 久保田 学(くぼた まなぶ) (公財)北海道環境財団 事務局次長
国や自治体の気候変動に関する施策やスタンス、取り組みなどを紹介いただきながら、私たち自身がどのような行動をしていけばよいのかを考え、話し合いたいと思います。
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北欧の先住民族アーティストの闘い ★オンライン開催(4/22~)
http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=737
<月1回水曜18:45 ~ 20:45>
先住民族文化は博物館にはなく、先住民族の人々や生活の中にある。それは絶えず変わるものである。たとえば、北欧のサーミ文化を象徴するトナカイ放牧は今、スノーモービル、モバイルなど現代テクノロジーを駆使した食肉産業へと変化している。同様に、北欧の先住民族のアーティストは精力的に新たな文化を創り出している。それは自らのアイデンティティの確立すなわち脱植民地化をめざした活動とシンクロしている。本講座では、北欧の先住民族アーティストの作品を通して、北欧の先住民族政策を視野に入れつつ、脱植民地化の意味を再構成したい。
●講 師 丸山 博(まるやま ひろし)
スウェーデン・ウプサラ大学名誉博士、室蘭工大名誉教授、国際研究センターCemipos 所長。
2020年6月24日(水)第3回
Images, Glasswork, Fine prints
トーマス・コルベンソン ダブルマイノリティ、脱植民地化への闘い
2020年7月22日(水)第4回
映画
アマンダ・シャーネル 差別の根源=民族生物学 (Race biology)
2020年8月26日(水)第5回
舞踏
ルイース・フォンテイン+アマレヤ アイデンティティを求めて
2020年9月23日(水)
テーマ未定
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香港と台湾 ―自由と自治を求める人々の闘い ★オンライン開催(5/29~)
http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=735
<月1回金曜18:45 ~ 20:45>
2019 年、香港では逃亡犯条例改正案に反対するデモが発端となり、100 万人を超える人びとが民主化を訴え、街頭を埋め尽くしました。民主化を求める人々の行動は、今も形を変えながら続いています。この講座では、日本からの旅行者も多くなじみ深い香港や台湾で生きる人びとがいま何を求め、どのように闘っているのか、その政治的地位や歴史的背景を踏まえながら学びたいと思います。
2020年6月26日(金)第2回
リアル台湾―香港情勢から学ぶ
●講師 細谷 悠生(ほそや ゆき)
2002 年「遊」のスタディツアーで初渡台、留学を経て2012~16 上海の日本人向けフリーペーパー会社に勤務。現在は台北支社編集長。
2020年7月31日(金)第3回
香港の人々の闘い方
●講師 楊 維理(よう いり) 北海道大学所属・留学生
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このままでいいの?再生可能エネルギーの進め方 part6
経済、林業、洋上風力発電・人権 ★オンライン開催(4/28~)
http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=729
<月1回火曜18:45 ~ 20:45>
環境経済学の視点から固定価格買取制度、電力システムの分散化と再エネについて学びます。また国会で十分に論議されずに成立・改定された二つの林業関連法について、バイオマス発電との関連から学びます。全国で計画されている洋上風力発電事業の実態にも迫ります。1基8000kW に計画変更した石狩湾新港洋上風力発電事業は、札幌市民にも一大脅威です。DVD を見て低周波及び超低周波音に長期間さらされた場合の健康被害について学びます。小型風車による低周波音被害は、質問紙調査・音測定により科学的に証明されつつあります。
2020年6月30日(火)第3回
林業成長産業化をめぐる問題
●講師 柿澤 宏昭(かきざわ ひろあき) 北海道大学農学研究院教授
2020年7月28日(火)第4回
固定価格買取制度と再エネ賦課金について考える
●講師 小坂 直人(こさか なおと) 北海学園大学経済学部名誉教授
2020年8月25日(火)第5回
電力システムの分散化と再エネについて考える
●講師 小坂 直人(こさか なおと) 北海学園大学経済学部名誉教授
2020年9月29日(火)第6回
自然再生エネルギーの<嘘>―希少金属編
●講師 西原 智昭(にしはら ともあき)
星槎大学共生科学部特任教授、国際野生生物保全NGO(Wildlife Conservation Society)自然環境保全研究員
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農的発想から見えてくるもの ★オンライン開催(5/15~)
http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=731
<月1回金曜18:45 ~ 20:45>
農業は、食料生産という面だけではなく、極めて広汎な側面を持っています。農業の問題は、食の問題であると共に、環境の問題であり、地域活性化の問題でもあります。農業は人間が持っている能力の発現の場をも提供してくれます。農的な発想からいろいろなものが見えてきます。本講座では、その面白さについて考えてみます。
2020年7月3日(金)第3回
畑から『食』を学ぶ ―おとなの選択、子どもの食育
●講師 大熊 久美子(おおくま くみこ) NPO 法人北海道食の自給ネットワーク事務局長
2020年8月7日(金)第4回
農福連携―共に生きる
●講師 義平 大樹(よしひら たいき) 酪農学園大学農食環境学群教授
2020年9月18日(金)第5回 於:愛生舘サロン
SDGsと農業
●講師 干場 信司(ほしば しんじ) 酪農学園大学名誉教授
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人も動物も満たされて生きる
アニマルウェルフェア(家畜福祉)をめぐって part 2 ★オンライン開催(5/30~)
http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=734
<月1回土曜13:30 ~ 15:45>
アニマルウェルフェア(家畜福祉)の語源は、「(人も動物も)満たされて、生きている」状態。家畜福祉については、消費者の認知度が低く、ストレスから自由な飼育環境にない農場も少なくありません。2019 年後期の講座に引き続き、酪農・畜産の実態や行政などの取り組み、農場から食卓までの「食の安全・安心」、消費のあり方などをテーマに、人と動物とのより良い関係を創る道筋を探っていきます。
2020年7月18日(土)第3回
動物たちのためにあなたができること
―動物保護活動から見たアニマルウェルフェア
●講師 瀬川 綾子(せがわ あやこ)
新潟動物ネットワーク(NDN)、NPO 法人北海道食の自給ネットワーク「あにふく」プロジェクトメンバー
●講師 瀬川 浩(せがわ ひろし)
NPO 法人北海道食の自給ネットワーク「あにふく」プロジェクトメンバー
2020年8月29日(土)第4回
アニマルウェルフェアと食の安全・安心 ―牛乳・乳製品を中心に
●講師 紺野 勝歳(こんの かつとし) 元・雪印乳業北海道統括支店お客様相談室長
2020年9月12日(土)第5回
消費者にとってのアニマルウェルフェア
●講師 山﨑 栄子(やまさき えいこ) 生活クラブ生協・北海道 理事長
●講師 小池 香織(こいけ かおり) 同生協理事、北海道食の自給ネットワーク「あにふく」メンバー
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