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アーユスも参加する「南北コリアと日本のともだち展」の韓国のパートナー団体・オリニオッケドンムの主催による、オンライン美術館「こども巣ごもり美術館」（英：Couch Museum、韓：방구석미술관、中：它家美术馆）がオープンしました。

新型コロナウイルス感染症が世界中に広がって、みんながたいへんな時を過ごしていますが、子どもたちは絵で、大人たちはメッセージで、お互いはげましあおう！というオンラインキャンペーンです。

まずは、オープニングメッセージ「＜こころをつなぐ、巣ごもり美術館＞みんなで絵を描こう！」をごらんください。

巣ごもり美術館は、「こども美術館」と「だれでも美術館」にわかれています。

こども巣ごもり美術館（日本語ページ）はこちら

「こども美術館」に飾られている絵のテーマは３つ。
・いま ともだちに会ったら したいこと
・コロナでたいへんなともだちにおくるプレゼント
・世界のともだちにおくる応援メッセージ
どれかを選んで、「早くみんなでサッカーしたい！」「つらい思いをしている子に『勇気』をプレゼント」「英語と中国語で『がんばれ！』をかいたよ」など、メッセージを添えてください。

「だれでも美術館」は、大人も子どもも書き込める掲示板のかたちになっています。

参加の方法は、「こども美術館」のサイト、「だれでも美術館」のサイトから、絵を写真やスキャンデータにしたものをアップロードするだけ。手順がわからない人は、日本のともだち展事務局（rccj.sec@gmail.com)に送ってください。ともだち展のホームページにも、詳しい参加方法をのせています。

このキャンペーンは「南北コリアと日本のともだち展実行委員会」のほか、アイルランドやドイツ、中国などで平和構築・交流にかかわる世界の仲間が協力しています。みなさんの幅広いご参加をお待ちしています。