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NGOより 2020/02/20ツイート
国際シンポジウム「3・11から9年 どう伝える? 原発事故のこと」
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国際シンポジウム 3・11から9年 どう伝える? 原発事故のこと
[2020年3月11日 in 東京][2020年3月14、15日 in 福島]
http://www.foejapan.org/energy/fukushima/200311.html
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東京電力・福島第一原発事故から9年、オリンピック目前の3.11を迎えようとしています。原発事故は収束しておらず、被害は深刻です。
原発事故の現状を見える化し、どのように次世代に伝えていくか。
私たちに問われている課題について、当事者や国際ゲストとともに議論します。
【東京】
◆日 時:2020年3月11日(水)10:30〜20:00
◆会 場:聖心女子大学 ブリット記念ホール
(東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分)
◆プログラム(予定)
セッション1(10:40〜12:10)「福島の今」
パネリスト:福島市に居住するお母さん、長谷川健一さん(飯舘村)、大賀あや子さん(大熊町から新潟県に避難)
セッション2(13:30〜15:00)「被ばく労働)」
パネリスト:ごぼうさん(原発作業員)、あらかぶさん(原発作業員)、ウラジミール・セドニョフさん(元チェルノブイリ原発収束作業員)、片山夏子さん
(東京新聞記者)
セッション3:(15:30〜17:15)「どう伝える? 原発事故のこと」
パネリスト:後藤忍さん(福島大学准教授)、小山貴弓さん(みんなのデータサイト事務局長)、崎山比早子さん(高木学校)
ライブ(18:00〜18:20) 原発ゼロノミクス
セッション4:(18:30〜20:00)「私たちがつくるエネルギーの未来」
エネルギーシフト実現に向けて歩みつつあるドイツのゲストとともに、今後のエネルギーや社会のあり方を考えます。
パネリスト:ベルント・フォスさん(独シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州議会議員)ほか
◆参加費:全日:1000円、セッションごと:500円
◆避難者の方、障がいのある方、学生、FoE Japan会員は無料
【福島3/14】
◆日 時:2020年3月14日(土)13:00〜18:00
◆会 場:チェンバおおまち3F多目的ホール (福島市大町4-15)
◆プログラム(予定)
パフォーマンス 長針真奈美さん(ベルリン在住)
チェルノブイリ原発事故後の経験
アレックス・ローゼンさん(IPPNWドイツ代表)
ウラジーミル・セドニョフさん(元チェルノブイリ原発収束作業員)
ドイツのエネルギー政策
ジルビア・コッティング=ウールさん(ドイツ連邦議会議員)
若者たちの国際交流
マルティン・カストラネクさん(キール在住)と福島の大学生
短編映画「東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故」上映
◆参加費:無料
◆申込み:不要
【福島3/15】
◆日 時:2020年3月15日(日)10:00〜18:15
◆会 場:福島県文化センター(福島市春日町5-5)
◆プログラム(予定)
セッション1(10:10〜12:00)「福島の今」
パネリスト:武藤類子さん(三春町在住)、青木美希さん(朝日新聞記者)、糸長浩司さん(日本大学生物資源科学部 特任教授)、菅野哲さん(飯舘村村民)
セッション2:(13:00〜14:30)「原発事故避難のこと、健康のこと」
パネリスト:菅野みずえさん(浪江町から兵庫県に避難)、種市靖行さん(桑野協立病院非常勤医師)
セッション3:(14:45〜16:30)「どう伝える? 原発事故のこと」
パネリスト:後藤忍さん(福島大学准教授)、ほか
セッション4:(16:45〜18:15)「私たちがつくるエネルギーの未来」
パネリスト:ベルント・フォスさん(独シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州議会議員)、菊地穂奈美さん/郡山地方農民連 ほか
◆参加費:無料
◆申込み:不要
【東京・福島共通】
◆主催:FoE Japan、ピースボート、フクシマ・アクション・プロジェクト
◆問合せ:FoE Japan
TEL: 03-6909-5983 E-mail:: info@foejapan.org