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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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NGOより 2019/10/21

11/18 C20(市民20)サミット ハンドオーバー・イベント「持続可能な世界に向けて =市民社会の声を継続してG20に届けよう=」


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◎日時:2019年11月18日(月)午後1時~5時(開場:午後12時30分)
◎場所:聖心女子大学 4号館「聖心グローバルプラザ」3階
 「ブリット記念ホール
 ※東京メトロ日比谷線広尾駅4番出口下車徒歩2分 
 (渋谷区広尾4-2-24聖心グローバルプラザ)
 ※アクセス情報:http://ow.ly/3ZMP30pHvtZ
◎主催・企画・実施:2019G20サミット市民社会プラットフォーム、 (特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、
 (一社)SDGs市民社会ネットワーク、
 (特活)アフリカ日本協議会
◎助成:(公財)庭野平和財団 他
◎参加費:無料
◎言語:日本語・英語(日英同時通訳が入ります)
◎申込:以下URLから申込フォームにアクセスし、ご登録ください。
 ※登録フォーム: http://ow.ly/GQvX30pHqQU
◎問合せ:G20市民社会プラットフォーム共同事務局
 SDGs市民社会ネットワーク c20@sdgs-japan.net
 (担当:稲場)
 国際協力NGOセンター(JANIC)janic-advocacy@janic.org
 (担当:堀内)
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★2019年6月28-29日、G20サミットが日本で初めて大阪市で開催されました。日本の市民社会は、「C20(市民20)サミット」を4月21-23日に東京都内で開催したほか、4月18日に、世界の市民社会の声を集めた「C20政策提言書2019」を、安倍晋三総理に手渡しました。
 
★日本の議長国としての任期は11月30日で終了し、次期開催国であるサウジアラビアに引き継がれます。サウジアラビアは「市民社会」をどのように位置づけ、2013年以来引き継がれてきたG20への「市民社会の参加」にどう取り組むのでしょうか。それを知るには、この「ハンドオーバー・イベント」に参加するのが一番です。
 
★本イベントには、次期C20開催国サウジアラビアのC20主催団体「ハーリド国王財団」(King Khalid Foundation)の最高経営責任者(CEO)であるヌーフ・ビン=ムハンマド・アル=サウード王女をはじめ、昨年のC20開催国アルゼンチン、2021年のC20開催国イタリア、2022年のC20開催国インドの市民社会代表が参加します。
 
★G20と、市民社会の参画など、SDGs時代の「マルチステークホルダー・アプローチ」や、グローバルなイニシアティブにおける「市民社会」の役割にご関心をお持ちの方、また、G20で討議されるさまざまなアジェンダに関心がおありの方、ぜひご参加ください。参加にあたっては、上記登録フォームから参加登録をお願いします。
 
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<式次第>
 
13:00-13:50 第1部「G20大阪サミットとC20の成果
◎C20(市民20)代表や国際メンバーとホスト国の日本政府代表が、G20の成果とC20の重要性について討議します。
 
14:00-16:00 第2部「C20は何を実現できたか?」
◎社会開発、環境、貿易・投資・科学技術、民主主義・ガバナンスについて、C20(市民20)の各テーマ別ワーキンググループのコーディネイターがパネルディスカッションを繰り広げます。
 
16:10-17:00 第3部「サウジアラビアG20 へ:ハンドオーバーイベント」
◎C20の理念と組織、方法をまとめた「C20指導原則」をお披露目したのち、サウジアラビアの市民社会代表を務めるビン=ムハンマド王女から来年のスケジュールが発表され、その後、21年(イタリア)、22年(インド)の開催国市民社会代表とのパネルディスカッションで締めます。
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