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NGOより 2019/08/05ツイート
11/22-25 アクションツアー沖縄 2019 —平和の祈りを沖縄から
アクションツアー沖縄 2019 —平和の祈りを沖縄から
https://ssl.parc-jp.org/e/html/products/detail.php?product_id=103
渦中の島、沖縄は私たちに多くの問いを投げかけます。
抵抗運動を続ける人びとへの警察や機動隊の弾圧は
厳しくなる一方で日々緊迫した状況が現地では続いています。
このツアーでは辺野古を訪問し、私たちも抗議の意思を訴えながら、
基地や戦争に反対する思いを共にする人びとと交流します。
沖縄の住民運動の原点ともいわれる金武湾(きんわん)
反CTS(石油備蓄基地)闘争の
現場となった浜比嘉島周辺も訪問します。
『海はひとの母である』と訴えた安里清信の思想に出会い、
先人たちの実践に学びましょう。
沖縄各地での活動の現場と歴史を巡り、人びとと出会いながら繋がり、
私たちがそれぞれこれからどのようなかかわりができるのか共に考えてみませんか。
学び、歩き、動き出すための旅です。
●日程:11/22(金)-11/25(月) 3泊4日
●参加費:58,000円
(宿泊費、1日目夕食代、
2日目朝・昼・夕食代、3日目朝・昼・夕食代、4日目朝食、現地での移動費、入場料、保険代など込み)
※本ツアーは現地集合・現地解散となります。集合場所への交通は各自でご手配ください。
※26日昼の本ツアー解散後、希望者は南部戦跡・聖域オプショナルツアー
(別途参加費4,000円。施設入場料は別途実費)にご参加いただけます。
※宿泊は基本的に男女別の相部屋となります。
●定員:17名
●申し込み締切:2019年10月31日(水)
※期限前でも定員に達し次第、締切とさせていただく場合があります。
※締切後のお申込みについてはお問い合わせください。
案内人:太田武二(命どぅ宝ネットワーク)
1949年宮古島生まれ。東京育ち。
運転手として働きながら、さまざまな平和活動・集会に参加。
沖縄を軍事拠点から平和の要へ変えるための運動の中で三線を弾き始める。
自ら集会や芸能文化祭、スタディツアーなどを企画・開催。
命どぅ宝ネットワーク代表。
アクションツアー沖縄2018:平和の祈りを沖縄から
■日程・プログラム(予定)
<11/22(金)>
12:00 那覇空港 3階ロビー集合。
貸切バスにて読谷村に移動。
チビチリガマ、残波岬、座喜味城址など見学。
チビチリガマに設置された平和の像を制作した金城実さん(彫刻家)アトリエを訪問し、お話を伺う。
知花昌一さん(平和運動家/読谷村議会議員)にお話を伺う。
読谷村に宿泊。民宿何我舎(ぬーがやー)宿泊。BBQディナー。
<11/23(土)>
読谷村から辺野古へ移動。
辺野古の行動に参加予定。
大浦湾を巡る船にも乗船(現地の天候、状況によっては中止になることもあります。ご了承ください)。
浜比嘉島へ移動。
海勢頭豊さん(シンガーソングライター)によるお話と演奏。
浜比嘉島宿泊
<11/24(日)>
浜比嘉島、その周辺見学。
金武湾闘争のお話を伺う。
午後、恩納村へ移動。
途中、万座毛見学。
仲西美佐子さん(恩納村出身。地元の環境・自然保護の中心メンバー)の
手作り夕食をいただくとともに、自然保護・環境破壊と基地の関係についてお話を伺う。
恩納村宿泊。
<11/25(月)>
朝、恩納村から那覇へ移動。
道中、道の駅かでなから嘉手納基地見学、嘉数高台公園から普天間基地見学。
12時 那覇空港1次解散。
※解散後、希望者はランチ&南部戦跡と聖域をめぐるオプショナルツアーに参加可能。
糸数アブラチラガマ、玉城グスクを訪問予定。参加費4,000円(昼食付き、施設入
場料は別途実費)。
17時 那覇空港 2次解散。
<注意事項>
※スケジュールは現地の状況・天候などにより変更になる場合があります
※本ツアーは那覇空港集合・解散になります
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<お問い合わせ>
〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町1−7−11 東洋ビル3F
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)自由学校
担当:高橋
Tel:03−5209−3455
E-mail:office@parc-jp.org