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NGOより 2019/05/07ツイート
5/24 『すべては救済のために デニ・ムクウェゲ自伝』出版記念トーク・イベント
◇日時:5月24日(金)18:00〜20:30 (受付開始17:30)
◇会場:聖心女子大学4号館グローバルプラザ3階ブリット記念ホール(東京・広尾)
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/
◇参加申込:https://forms.gle/UcDPVvczcqbJ5DWT7
◇登壇者
・立山芽以子氏:TBS New23 ディレクター。
2018年11月にパンジ病院を訪問し、ムクウェゲ医師にインタビューを行った。コンゴ東部の問題に関する番組制作に尽力している。
・加藤かおり氏:フランス語翻訳者
本書翻訳を担当。ガエル・ファイユ著『ちいさな国で』(早川書房)で第24回日仏翻訳文学賞(小西国際交流財団)の受賞経験がある。
・(モデレーター)華井和代:東京大学講師/コンゴの性暴力と紛争を考える会副代表
コンゴの紛争資源問題と消費者市民社会について研究している。
◇主旨:コンゴ東部で4万人以上の性暴力被害者を救済し、2018年のノーベル平和賞を受賞したデニ・ムクウェゲ医師。その自伝出版を記念してムクウェゲ医師の活動の意義を考えるトーク・イベントを開催します。ゲストには、昨年11月にコンゴ東部パンジ病院を取材したTBSディレクターの立山芽以子氏と、本書の翻訳を担当した加藤かおり氏を招き、最近のコンゴ情勢やパンジ病院の様子をうかがいながら、ムクウェゲ医師の活動の意義を考えます。あわせて、会場内では、本書を含めたコンゴ関連の書籍、DVDを販売します。
◇主催:コンゴの性暴力と紛争を考える会(ASVCC)
◇共催:聖心女子大学グローバル共生研究所
開発教育協会(DEAR)
◇書籍・DVD販売:あすなろ書房、ユナイテッドピープル、アジア太平洋資料センター(PARC)、開発教育協会(DEAR)など
◇問い合わせ:congoseminar@gmail.com