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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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NGOより 2018/11/20

11/25 現役NGO職員が語る国際協力キャリア


イベント「清水寺で世界を語る」内トーク
現役NGO職員が語る国際協力キャリア

「NGOとはどんな仕事?」「どうやったら働けるの?」
「待遇は?」「学生の時は何をしていたの?」
国際協力に関するキャリアについて各NGOのスタッフが、
自身の体験をもとにぶっちゃけトークをします!

参加してくださった方々の国際協力に関するキャリアについて
視野が広がるきっかけとなるイベントを目指します。

様々な団体の様々な経験をもったスタッフたち。
ここでしか聞けない話、盛りだくさんでお届けします。

時間:
11月25日(日)13:00~14:30(12時45分開場)
13:00~13:05 開会の挨拶
13:05~13:45 各団体の紹介と登壇者の紹介
13:45~14:15 パネルディスカッション
14:15~14:25 質疑応答
14:25~14:30 閉会の挨拶

場所:清水寺境内 円通殿
定員:80名(先着順)
参加費:無料

申込:事前予約制
申込は下記からお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfW1E_oHEq54HpAYaHzJYiSVUbD3s0HX4nguElbIaOC9c1-LA/viewform?embedded=true

出演:
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(1)認定NPO法人アクセス-共生社会をめざす地球市民の会
事務局長 野田沙良(のださよ)

不登校いっぽ手前だった高校時代に見た映画がきっかけで、国際協力の仕事をめざし始める。学生時代は、ロックバンドのおっかけで全国を飛び回った。大学4年時にボランティアを始め、フィリピンを訪問。以降、「貧困問題の解決」をライフワークにすると決め、アクセスの職員に。現在は「からだとこころの弱さを公開しながら働くNGOワーカー」としての道を模索中。

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(2)特定非営利活動法人JIPPO
事務局 髙木美智代(たかぎみちよ)

長野県出身。地域情報紙の編集者をしていたころ、取材をきっかけにミャンマーへ植林に行き、現地の人々と汗を流し農業に取組む日本人の“お百姓さん”に感銘を受ける。そのまま国際協力の道へ転身。NGOで途上国の農村女性のための生活改善研修事業に携わる。その後、青年海外協力隊に参加。パキスタンに赴任し、女性の職業訓練校で洋裁クラスを担当した。帰国後、青年海外協力隊訓練所勤務を経て、2010年からJIPPO職員。

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(3)公益社団法人日本国際民間協力会
大豊盛重(おおとよもりえ)

大阪生まれの京都育ち。金沢にある美大を卒業後、テレビ番組制作の仕事に就く。取材するだけでなく、もっと直接的に人の役に立つ仕事がしたい気持ちが強くなり、31歳の時にNGOに転職。広報を担当しながら、国内外の自然災害の被災地やアフリカ、中東などの自立支援の現場に赴任。現在は、京都の本部に戻り、支援を必要としている人たちの現実を日本国内の人たちに伝えるために、広報や総務を担当している。

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(4)認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネスレイジングチームマネージャー 栗田佳典 (くりたよしのり)

1986年、静岡県生まれ。立命館大学産業社会学部卒。大学在学中に世界の貧困問題、 特に子ども兵の問題に強い関心を持ち、3回生時に、テラ・ルネッサンスへインターンシップ生として参加。2009年4月より、大学卒 業と同時に職員としてテラ・ルネッサンスに勤務。 現在は、平和の種を蒔く仕事として、国際理解教育、 開発教育などを目的とした講演活動を年間60回 以上行い、イベントの実施なども行う、 アウェアネスレイジングチームに所属。チームマネージャーとして、行政、企業、教育機関、個人との協働も手掛けている。

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