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ayusより 2018/02/08ツイート
2/16-18 「第17回 南北コリアと日本のともだち展」
2001年にスタートした、東北アジア地域の子どもたちの絵が一堂に会する「ともだち展」。日本、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、中華人民共和国の子どもたちの絵が勢ぞろいします。すぐお隣りで暮らしているにもかかわらず、簡単には行き来できない子どもたちが「いつかは出会う未来のともだち」に絵でメッセージを送り続けています。
今年は、「わたしの楽しい時間」をテーマにした子どもたちの絵の展示と、ともだち展に届いた東アジアのともだちの絵の中に入って、今は会えないともだちといっしょに過ごしている自分を描きます。
会場では、ともだち展で訪れているピョンヤンの写真や映像などもご紹介しています。
【日程】 2018年2月16日(金)~18日(日)
【時間】 10:00-18:00(金曜日は20:00まで)
【料金】 無料(ギャラリートークのみ500円)
【会場】アーツ千代田3331(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
1F コミュニティスペース/1F ラウンジ
【地図】http://www.3331.jp/access/
週末は、ラウンジにてイベントやギャラリートークを行います。詳細は下記ページをご覧ください
【チラシ】http://2001.art.coocan.jp/friends/2017/17tomodachiten.pdf
【プログラム】
▶ともだち展報告「平和を共有するために」
2月17日(土)14:00~15:00
2017年、ともだち展で朝鮮や中国、韓国を訪問したメンバーから各地の様子をご報告します。
▶ギャラリートーク「朝鮮の“ありふれた”日常」
2月17日(土)15:30~17:00/定員40名/参加費500円
2013年にともだち展の平壌訪問に同行し、2017年も4回にわたって現地を取材されたフォトジャーナリストの林典子さん。以前にも増してその地に暮らす人々の姿が見えにくくなっている今、林さんが訪れた場所、出会った人、目にした日常風景について、最新の写真を拝見しながら伺います。
▶こどもワークショップ「ともだちのまちへ-絵のなかに入って東アジアのともだちと遊ぼう」
2月18日(日)10:30~12:00/対象:小中学生(要予約)
ともだち展に届いた東アジアのともだちの絵の中から行ってみたいところを選び、いっしょに過ごしている自分を描きます。
【お問合わせ/お申込み】南北コリアと日本のともだち展実行委員会
TEL 03−3834-9808
◎実行委員会参加団体:KOREAこどもキャンペーン、アーユス仏教国際協力ネットワーク、地球の木、日本国際ボランティアセンター、北朝鮮人道支援の会、コリアNGOセンター、在日本韓国YMCA、日本キリスト教協議会、ピースボート
◎後援:文化庁、日本ユネスコ協会連盟、東京都教育委員会