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NGOより 2017/09/05ツイート
10/14 シンポジウム「シリア紛争にみる人道支援の限界と挑戦」
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■10/14(土)シンポジウム「シリア紛争にみる人道支援の限界と挑戦」■
http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2017/1014_2351.html
※英語→日本語の逐次通訳あり
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解決の糸口さえ見えないシリア危機。
止まない戦闘や空爆でおびただしい数の命が失われ、
生き残った人たちも多くが負傷し、破壊された町で食糧、医療、教育など、
あらゆるものの欠乏に苦しみながら日々を送っている。
援助団体が明らかな攻撃対象となる中、
国連や国際NGOは職員を国内に派遣することもままならない。
それにより人々の困窮はいや増す中、
救助や人道支援を現場で実際に担っているのは、シリア人やシリアのNGO、
ディアスポラと呼ばれる在外シリア人による組織である。
日本ではほとんど報道されない、シリア国内での人々の暮らしとは。
人道支援活動の実態と課題は。
戦下で活動するシリアNGOの代表者が来日して報告するとともに、
シリア政治の専門家、現地団体と協力して支援を届ける日本のNGOらと、
人道支援の限界と挑戦を考える。
※英語→日本語の逐次通訳あり
【登壇者】
■ファディ・アル・ダイリ(Hand In Hand for Syria 共同創設者)
■青山 弘之(東京外国語大学教授)
■長 有紀枝(立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科・社会学部教授
/AAR Japan[難民を助ける会]理事長)
■高城 大吾(元AAR Japan[難民を助ける会]シリア支援担当)
【日時】2017年10月14日(土)14:00−17:00午後5時(開場13:30)
【会場】立教大学 池袋キャンパス14号館D201教室
(東京都豊島区西池袋3-34-1)
【交通アクセス】JR・地下鉄「池袋」駅 正門前まで徒歩7分
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
【参加費】無料
【定員】250名
【主催】立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科・社会デザイン研究所
【共催】AAR Japan[難民を助ける会]
【お問い合わせ・お申込み】 AAR Japan[難民を助ける会]
TEL 03-5423-4511
http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2017/1014_2351.html