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10月28日（金）11:00〜15:00、杉並区にある堀ノ内妙法寺に、国際協力NGOがお店を出します。

当日は「いのり題目の日」で、妙法寺さんの本堂に日蓮宗のお坊さんや信徒さんたちが集まり、世界中のいのちが安らかであるように祈ります。祈りを形にする一環として、アーユスを初めとする国際協力の団体が招かれ、手工芸品や加工品などを販売します。

ブースに並ぶのは、つくる人も買う人も幸せにするような商品です。例えば･･･
・パレスチナのオリーブオイルや調味料、せっけん、刺繡製品
・東ティモールやラオスのコーヒー
・バングラデシュやネパール、アフガニスタンのアクセサリーや小物
・子どもたちの笑顔を撮ったカレンダー
・ウガンダのシングルマザーたちが作ったペーパービーズネックレス
・活動を支援してくれている日本の農家さんの農産物加工品など

門前では、淹れたてのフェアトレードコーヒーも販売します。

なお、会場は門前のテントと、本堂の左隣にある建物に分かれます。駅から少し遠いのですが、素敵なお寺なので、ぜひお越し下さい。

参加NGO：APLA、シャンティ国際ボランティア会、日本国際ボランティアセンター、パレスチナ子どものキャンペーン、アーユス仏教国際協力ネットワーク

主催：日蓮宗東京都西部宗務所
会場：堀之内妙法寺（杉並区堀ノ内3-48-8）
問い合わせ：アーユス仏教国際協力ネットワーク（03-3820-5831、tokyo@ngo-ayus.jp）

チラシはこちら。