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NGOより 2016/07/26ツイート
7/30 スマホの真実—紛争鉱物と環境破壊とのつながり
「スマホの真実—紛争鉱物と環境破壊とのつながり】」
企画・制作:アジア太平洋資料センター(PARC)【35 分】
・お話:宇野真介さん(アジア太 平洋資料センター(PARC)
「生物多様性保全の観点か ら考えるエクアドル、インタグの鉱山開発問題」
日時:2016年7月30日(土)PM 2:00 START
会場:同志社大学、今出川キャンパス 至誠館S2番教室 (1階)
アクセス:http://www.doshisha.ac.jp/informati…/…/access/imadegawa.html
資料代 一般1000円(学生無料)
お問い合わせ granma0726@brown.plala.or.jp (一井)
(申し込みもこちらの連絡先までどうぞ。)
私達が普段なにげなく使用 しているスマートフォンや小型電子機器。
それらを作るためには希少なレアメタルを含む20種類以上の鉱物が必要 とされ
ています。
しかしその採掘現場では何 が起きているのか?
鉱山開発の危機に瀕する世界的にも貴重な生物多様性の地エクアドル・インタグ地方、
フィリピンで引き起こされて いる採掘による汚染や人権侵害、
「紛争鉱物」に翻弄される コンゴ民主共和国などの事例から、
私達の消費の裏側で起きていることを、一緒に考えてゆけたらと思っています。
ぜひ見て頂きたい作品です。みなさま、どうぞご参加ください。
主催:「インタグの鉱山開発を考える」実行委員会
環境・文化NGOナマケモノ倶楽部、京都AALA(京都府アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)、
RECOM(日本ラテンアメリカ協力ネットワーク)、
メキシコ先住民運動連帯関 西グループ、ブログ「ラテンアメリカの政治経済」、
ATTAC関西・京都、ODA改革ネットワーク・関西、春風
HP: http://intagcampaign.web.fc2.com/index.intag.htm
blog: http://blog.goo.ne.jp/ykitahata
共催:アジア太平洋資料センター(PARC)