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NGOより 2016/02/17ツイート
2/27 木村草太氏×申惠丰氏 『憲法改正と人権~国家緊急権が意味するもの』
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木村草太氏×申惠丰氏
『憲法改正と人権~国家緊急権が意味するもの~』
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現在、安倍政権のもとで「憲法改正」に向けた動きが進む中、特に「緊急事態条項」の新設が争点となっています。
「緊急事態条項」は、戦争や大災害が発生した際に首相に権限を集中させるもので、緊急時に政府が迅速に行動するために必要との主張がある一方、政府に権力が集まり、民主主義・基本的人権を過度に侵害するリスクが懸念されています。
安倍首相は昨年「緊急事態条項」の創設を目指すことを表明。
今年の夏に控える参院選で、改憲が争点となることが予想される中、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、憲法学者の木村草太氏、国際法学者の申惠丰氏をゲストにお呼びし、「憲法改正」・国家緊急権がもたらすリスク、人権保障上の問題などについて議論するトークイベントを開催することになりました。
今夏の参院選前に、市民の皆様とこの問題について深く考え、議論する機会となればと思います。皆様のご参加お待ちしております!
◆イベント概要◆
日 時:2016年2月27日(土)18:00~21:00 (開場 17:30)
場 所:青山学院大学 青山キャンパス 11号館 1134号室(3階)
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
<アクセス>
JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面出口より徒歩約10分
地下鉄各線「表参道駅」B1出口より徒歩約5分
アクセスマップ:http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html
キャンパスマップ:http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html
資料代:1,000円 (事前申込制。申込方法は下記ご参考ください。)
◆スピーカー◆
木村草太氏 -(きむら・そうた)首都大学東京准教授(憲法学)
2003年 東京大学法学部卒業
2003-2006年 東京大学法学政治学研究科助手(憲法専攻)
2006年より 首都大学東京・東京都立大学准教授
主な研究テーマは思想・良心の自由、平等原則、代表概念論、公共建築と法など。
著書として、『憲法の急所――権利論を組み立てる』、『憲法の創造力』、『平等なき平等条項論――憲法14条1項とequal protection条項』 など。
申 惠丰氏 -(しん・へぼん)青山学院大学法学部教授
1966年東京生まれ。1993年ジュネーブ国際高等研究所修士課程修了、1995年東京大学法学政治学研究科博士課程修了。
現在、青山学院大学法学部教授。国際人権法学会理事長。
著書に、『人権条約上の国家の義務』(日本評論社、1999年)、『国際人権法―国際基準のダイナミズムと国内法との協調』(信山社、2013年)など。
◆申込方法◆
●Peatix(ピーティックス)でのお申込み
以下URLより、チケット購入をお願い致します。
http://peatix.com/event/147214/
●参加申込フォームからのお申込み(当日会場でのお支払い)
以下参加申込フォームより、お申込みをお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1WzxPx09aj6JdUEDUsy57VXHlqy8XNb6ZdAJ2YwaNOHA/viewform?usp=send_form
※上記参加フォームからの申込が出来ない場合は、HRN事務局(info@hrn.or.jp)へ、件名を「2/27憲法改正イベント参加希望」として、お名前、ご連絡先をご送信下さい。
※空席がありましたら当日参加も受付しますが、人数把握のためできる限り事前のお申込みにご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。
◆主催◆
認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ
青山学院大学人権研究会
◆お問い合わせ◆
ヒューマンライツ・ナウ事務局 info@hrn.or.jp (担当:関根)