文字サイズ

特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

会員になるには

ニュース

NGOより 2015/06/17

APLA「ネグロス島の若者農民を応援するためのプロジェクトにご協力ください!」


特定非営利活動法人APLAは、ネグロス島の若者農民の自立を応援するためクラウドファンディングに挑戦中です。

【あと10日で約52万円が必要です】
https://readyfor.jp/projects/apla_kfrc

★フィリピン・ネグロス島の若者たちがカネシゲファーム・ルーラルキャンパスで
農業研修を受けた後に、彼らが農業をしっかりとスタートするための初期費用を
サポートする基金を立ち上げるため、クラウドファンディングで資金を集めています。
みなさんのご支援でサポート基金を構築し、若者たちがひとり立ちするための
一歩を応援してください!!
まずは、下記URLをご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/apla_kfrc

▼もしよろしければ、可能な応援方法で応援していただけないでしょうか?

・出資という形での応援→クレジット決済が基本ですが、APLAに振込での支援も可能です!
(振込を希望される方は、APLA事務局までご連絡ください)

・ご自身のFacebookやTwitter、Emailなどでのプロジェクト情報の拡散!
https://readyfor.jp/projects/apla_kfrc
(上記URLにメッセージを付けてシェアしていただけたら嬉しいです^^)
(チラシも準備してあります。配布にご協力いただける方はご連絡ください!)

・がんばれー!という応援
(がんばれー!の一言だけでも励みになります!)

ぜひ、皆さまの可能な方法で応援していただければ幸いです。
よろしくお願いいたします!

★オールorナッシング方式
【あと10日で約52万円】を集めることができなければプロジェクトが成立しません。
成立(=目標金額達成)した場合にのみ各支援者の方の決済が発生し、APLAに
支援金が届く仕組みです。目標金額に1円でも達しなかった場合は、不成立となり、
APLAに支援金が届かなくなります。
すでに応援してくださっている50人以上の方々のお気持ちを無駄にしたくありません。
ぜひ、みなさまのお力をお貸しください。

★農村部の若者の現実
約6ヵ月間の研修を終える時には、ほぼ一人前に養豚と農業を始められるように
なります。しかし、卒業したからといって、地元に帰ってすぐに農業で自立できる
わけではありません。貧しい家庭で育った彼らには、初期投資のお金がないので、
すぐに農業で自立するということは、とても難しいことなのです。研修を受けただけ
では学んだことを活かせず、結局は元のように村をふらふらするだけか、町での
非正規雇用の仕事に就くことに…。
そこで!彼らが地元に帰ってから自立した農民への第一歩を踏み出すための
仕組みを用意する必要があります。

※「代理購入希望!」、「よくわからない」という方は、APLA事務局までお問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
特定非営利活動法人APLA(Alternative People’s Linkage in Asia)
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-15サンライズ新宿3F
TEL: 03-5273-8160  / FAX: 03-5273-8667 / HP: http://www.apla.jp
Facebook(あぷら事務局だより): http://www.facebook.com/apla.jp
Twitter: http://twitter.com/__apla__
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・