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NGOより 2015/02/05ツイート
3/21 Non Super Global ?:斉藤事務局長が語るアフリカと世界と自分がつながる仕組み
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(特活)アフリカ日本協議会(AJF)20周年記念特別企画
Non Super Global ?:斉藤事務局長が語るアフリカと世界と自分がつながる仕組み
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◆月日:2015年3月21日(土・春分の日)
◆日時:14:30?17:00(14:00開場・終了後近場で懇親会有)
◆場所:東京大学駒場キャンパス2号館308教室
(東大駒場キャンパス)http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
(2号館)http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_02_j.html
◆主催:(特活)アフリカ日本協議会
◆参加費:無料
◆参加申込:当日参加可ですが、人数調整のため、できれば以下までお申込くだ
さい。
http://goo.gl/forms/7itWL6Kj5z
◆その他:当日は建物1階の自動ドアが施錠されています。係の者が近くにおりド
アを開けるほか、サポートが必要な場合サポート致しますのでお気軽にお声かけ
ください。またサポートについて可能であれば参加申込の際にご連絡ください。
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★近年「スーパー・グローバル」大学・ハイスクールが国に選定され、「グロー
バル」に生きることがますます重視されています。私たちはいかに「グローバ
ル」にアフリカと関わっていけば良いのでしょうか。「海外で活躍」しなけれ
ば、「グローバル」ということにならないのでしょうか。
★15年間に渡りAJFで事務局長を務めてきた斉藤さんは、海外経験はなく、ずっと
日本で活動しながら、HIV陽性者との連帯、障害者・当事者運動などに携わって
きました。
★今回は、先日肝ガンでの入院・手術を終えて無事に職務に復帰した斉藤さん
に、これまでの活動について徹底的にお話して頂きます。
★斉藤さんはなぜ日本から出ること無くAJFの事務局長を続けているのか。アフリ
カと日本の市民が、国境をまたぎ、文化的・経済的・社会的な違いを乗り越えて
問題を共有し「つながる」ことはいかにして可能か。そしてなぜ、それは「大切
なこと」なのか。
★HIV/エイズや食料問題における市民の連帯、障害者・当事者運動、あるいは将
来の「キャリア」にご関心のある方、さらには斉藤さんの快気祝いをしたいとい
う方に至るまで、皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております。
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◆プログラム(敬称略)
14:00 開場
14:30-14:40 趣旨説明
14:40-15:40 講演・斉藤龍一郎
15:50-16:20 討論者コメント・応答
16:20-16:50 質疑応答
16:50-17:00 まとめ
17:30頃? 懇親会
・司会:牧野久美子(AJF理事/アジア経済研究所)
・討論者(予定):福島智(東京大学先端科学技術研究センター)、バヤキッ
サ・アンドレ((特活)アフリカ医療団体)、玉井隆(AJF理事/東京大学大学
院)ほか調整中
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◆当日お越し頂くことが難しい皆様へ(特に遠方にお住まいの方へ)
現在調整中ですが、本イベントはインターネット配信(中継or録画か未定)を予
定しています。詳細が決まり次第また本MLにてご連絡致します。
◆お問い合わせ先
(特活)アフリカ日本協議会・20周年企画担当(玉井)
110-0015 東京都台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル3階
Eメール:tamachanyai@gmail.com /電話:080-8028-6875(当日のみ)