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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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NGOより 2014/02/12

3/2 菜の花がつなぐ福島の未来と私たち


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3/2(日)午後開催!

     〜菜の花がつなぐ福島の未来と私たち〜
  http://www.nangoc.org/information/2014/01/32.php

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農地の放射能汚染の軽減、バイオエネルギーや食用として期待が膨らむ菜の花。
今、実際に福島で取り組みが始まっている菜の花の活用は福島の希望となるでしょうか。
ゲストの杉内さん(福島県南相馬市の有機農家)は、最近チェルノブイリ原発事故の被災地を訪問されました。
菜の花にかける思いや将来についてお話しを伺います。

また、藤井絢子さんの「環境生協」の取り組みや「菜の花プロジェクトネットワーク」のお話から、
東海地域に住む私たちが支えとなれることはあるのか、考えたいと思います。

●日時:2014年3月2日(日)13:30〜16:30
●会場:名古屋国際センター第1会議室  
http://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/nicnews/aramashi/nicaccess

●主催/申込み:(特活)名古屋NGOセンター
●参加費:無料
●定 員:70名
●対 象:関心をお持ちの方どなたでも
●助成:三井物産環境基金復興助成

ゲストプロフィール
★藤井絢子(ふじい あやこ)さん
NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク代表。
1990年全国初環境専門生協である「滋賀県環境生協」を立ち上げ、
琵琶湖再生に取り組む。
同時にエネルギーと食の地域自立のモデル「菜の花プロジェクト」
に取り組み、全都道府県、韓国、中国、モンゴルでも展開。
環境省中央環境審議会委員、バイオマス活用推進専門家会議委員、
全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会副会長などの委員を務めている。
菜の花プロジェクトネットワークでは、福島県須賀川市、
南相馬市で菜の花の栽培を地元の方々と協働しながら取り組んでいる。

★杉内 清繁(すぎうち きよしげ)さん
(特活)福島県有機農業ネットワーク副理事長、
一般社団法人えこえね南相馬研究機構理事。
福島県南相馬市の有機農家。「えこえね」では
菜の花プロジェクトに取り組み、
福島の農地再生に取り組んでいる。

★神谷俊尚(かみたに としひさ)さん
(特活)チェルノブイリ救援・中部前理事長。
震災ひと月後から福島県南相馬市で活動を開始。
放射能測定センター・南相馬(とどけ鳥)の立ち上げや、
南相馬放射能汚染マップ作りなどに取りくんでいる。
「えこえね」理事も務める。

●申込み:下記URLから↓
http://www.nangoc.org/information/2014/01/32.php
または、
1.お名前(ふりがな)、2.ご所属(ある場合)、3.連絡先(電話)、4.Eメールアドレス、
5.参加にあたり期待すること をメール、FAX、電話で申込先までお送りください。

●申込先:特定非営利活動法人名古屋NGOセンター(担当:門田)
     〒460-0004 名古屋市中区新栄町2-3 YWCAビル7F
     TEL&FAX : 052-228-8109 (TELは火〜土:13時〜17時)
     Mail : info@nangoc.org