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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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NGOより 2014/01/27

2/9 私たちがつくる「ポスト・ミレニアム開発目標」〜「防災」目標に現場からの声を〜


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◎よこはま国際フォーラム2014 シンポジウム企画 
 
私たちがつくる「ポスト・ミレニアム開発目標」
 〜「防災」目標に現場からの声を〜
 
 日時・場所: 2月9日12:00-13:50(JICA横浜)
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◎日時:2月9日(日)12:00-13:50
◎会場:JICA横浜(横浜市中区新港2-3-1)
 アクセス情報:http://yokohama-c-forum.org/access.html
 最寄駅:みなとみらい線「馬車道」駅より8分、JR桜木町駅より15分
◎参加費:本企画自体は無料。「よこはま国際フォーラム」への参加費の支払いは必要(詳細は以下)
※事前申込 1日券:500円 2日券:700円 高校生以下は無料。
※申込〆切:2014年2月5日(水)着分まで受付(なお、2月6日(木)以降は受付できませんので、当日会場で申込をしてください。) [当日申込 1日券:700円(2日券はありません)]
※よこはま国際フォーラムへの入場・参加方法については、よこはま国際フォーラムのウェブサイトをご覧ください。
 http://yokohama-c-forum.org/signup.html
◎定員:80名
◎本企画へのお申込み(必須):次のフォームからお申し込みください。http://bit.ly/1duHXW9
◎主催:動く→動かす
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★地震、津波、台風、洪水、干ばつ……。「災害」は、今日と同じ世界が明日もあるとは限らない、という現実を私たちに突きつけます。東日本大震災や、昨年フィリピンを襲った史上最大規模の台風「ハイエン」にみられるように、災害の被害は大規模化し、復興にも長期間を要するようになっています。「不確実性の時代」と言われる現代、災害に備え、その被害をできる限り少なくする取り組みの必要性はいやがうえにも高まっています。世界の貧困の解消や環境問題に取り組むうえでも、「防災」は避けて通れない課題です。
 
★現在世界では、貧困問題解決のための「国連ミレニアム開発目標(MDGs)」を2015年に達成するべく多くの取り組みが行われていますが、一方で2016年以降の国際的な開発目標である「ポスト2015年開発枠組み(ポストMDGs)」に関する議論も活発化しています。そこでの議論の最大の焦点の一つが、「防災」に関する目標をどう作るかということです。
 
★今回のシンポジウムでは、「よこはま国際フォーラム」の開催地・神奈川県をベースに国内外で災害の緊急支援や復興支援にかかわっているNGOをゲストに招き、支援活動の中で見えてきたことや、ポストMDGsでの防災に関する議論について報告を受けながら、会場の参加者の皆様と一緒に、「防災」という視点から今後の世界の開発目標に何が必要なのかを考えます。
 
●ゲスト
郡司 真弓さん(特定非営利活動法人WE21ジャパン)
山中 悦子さん(特定非営利活動法人草の根援助運動)
合田 茂広さん(2015防災世界会議日本CSOネットワーク)
 
●プログラム(仮)
<講演:NGOからの報告>
ポスト2015年開発枠組み(ポストMDGs)の現状・ポスト2015と防災について・東日本大震災での支援活動で気づいたこと・フィリピンにおける台風「ハイエン」の被害からの復興の現状と支援活動について
<ワークショップ>参加者の皆様も一緒に「防災に関する国際目標」について考えてみましょう。
 
◆お問い合わせ◆「動く→動かす」
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3階
TEL:03-3834-6902 FAX:03-3834-6903
Email:office@ugokuugokasu.jp HP:http://www.ugokuugokasu.jp