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リアス式海岸特有の穏やかな海、豊かな風土を有する気仙沼市鹿折（ししおり）
地区四ヶ浜（しかはま｜通称、浦島地区）は、震災による津波や火災の影響によ
り、甚大な被害を受けました。

震災から2年半が経過した現在、自力再建を果たし新たな生活に踏み出す方や
高台移転による地元回帰を心待ちにする方など様々な住民の姿があります。

今回、前半は浦島地区で生きる「人」にスポットを当て、彼らの生の声や浦島地
区の現状をお伝えするとともに、浦島地区の様々な魅力をご紹介したいと思います。
後半は浦島地区の自然の恵みを試食しながらの交流会を予定しています。
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■日時：2013年10月8日（火）19時～21時
■会場：日本国際ボランティアセンター（JVC) 東京事務所
■住所：〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne 秋葉原ビル6F
■地図：http://www.ngo-jvc.net/jp/aboutjvc/address.html
■アクセス：JR秋葉原駅・御徒町駅より徒歩7分、銀座線末広町より徒歩3 分
■報告者：石原靖士（いしはらせいじ）
■参加費：500 円（JVC会員　無料）　※交流会の飲食費は別途実費をご負担ください
■定員：15 名
■主催：（特活） 日本国際ボランティアセンター（JVC)
■申し込み/問い合わせ先：下記URLのフォームよりお申し込みください
https://www.ngo-jvc.net/jp/form/event/20131008.html
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※石原靖士・プロフィール
長野県出身。大学時代、初めて海外の地を踏み、自分の暮らしが世界とつながっ
ていることを実感、海外に関心を持つようになる。大学卒業後、営業職として約
4年間一般企業に勤務。会社を退社後、JVCアフリカボランティアチームの活動に
参加する。その後フィリピンに語学留学しながら現地NGOにボランティアとして
関わる。帰国後、2011年12月より現職。