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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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NGOより 2013/08/06

9/11 「ミレニアム開発目標(MDGs)」レビュー・サミット in 東京


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■シンポジウム 9月11日18:40- 日比谷図書文化館大ホール

貧困と格差のない日本と世界を作るために、いま、できること
「ミレニアム開発目標(MDGs)」レビュー・サミット in 東京
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◎日時:2013年9月11日(水)18:40~21:00(開場18:20)
◎会場:千代田区立日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール
 ・千代田区日比谷公園1番4号
 ・アクセス:http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
 ・東京メトロ丸の内線等 C3・B2出口より徒歩5分)
◎参加費:無料、定員:200名
◎申し込み:参加申込フォーム http://ow.ly/nxFgk
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★「2015年までに世界の貧困を半減する」ことなどを目指し、世界で約束された「ミレニアム開発目標(MDGs)」。目標達成期限を約2年後に控えた本年9月、ニューヨークにてMDGsの進展をレビューするための国連総会特別イベントが開催される予定となっています。また、現状では期限までの達成が厳しいと指摘される目標もある中、2013年は目標達成につながる行動を起こすことができる、実質的に最後の年となります。

★一方、日本国内に目を向けると、貧困問題や格差拡大などがますます深刻化しており、MDGsで解決をめざしている世界的な課題が、対岸の火事とはいえないような状況に陥っています。

★世界中の人々が直面する課題の最新状況を学び、貧困と格差のない日本と世界を作るために、私たちになにができるのか、考えたいと思います。

★あなたが動けば、日本が、世界が変わる。皆さまのご参加をお待ちしております。

★お申し込みは、以下の申込フォームよりお願いします。
 <参加申込フォーム: http://ow.ly/nxFgk >

(以下、敬称略)

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■プログラム
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★第1部:    これまでの世界の取り組みと課題
=ミレニアム開発目標(MDGs)の最新動向と2016年以降の課題を考える=

(1)9月国連総会特別イベントの意義と市民社会からの提言
 堀内 葵 (特活)国際協力NGOセンター(JANIC)
(2)ミレニアム開発目標(MDGs)の進捗と課題
 勝間 靖  早稲田大学大学院アジア太平洋研究科
        (国際関係学専攻)教授
(3)ポスト2015年新開発枠組みに向けた「動く→動かす」の提言の紹介
 堀江由美子 (公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

★第2部:    日本の問題は世界の課題
=MDGs後の世界の開発目標の可能性を探る=

「ジェンダー」および「国内貧困」各分野の第一線で活動するお2人を迎え、日本の社会問題と世界の開発課題との関係やポスト2015年新開発枠組への期待、それに対し何ができるかを、講演とパネルディスカッションを通して考える
◎登壇者
 ・大崎麻子 Gender Action Platform アドボカシー担当
 ・湯浅 誠 社会活動家 
◎パネルディスカッション モデレーター
 ・山田太雲 (特活)オックスファム・ジャパン

◎総合司会:柴田哲子 (特活)ワールド・ビジョン・ジャパン

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◎主催・共催・助成
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・主催:「動く→動かす」
・助成:立正佼成会一食平和基金、日蓮宗あんのん基金
・協力:(特活)アフリカ日本協議会、(特活)オックスファム・ジャパン、(特活)開発教育協会(DEAR)、(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、(公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、(特活)ワールド・ビジョン・ジャパン、ほか

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◎お申し込み・問い合わせ
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★参加申し込みフォーム(本メール上部にあるリンクと同じです)
http://ow.ly/nxFgk

★お申込み・お問い合わせ:
「動く→動かす」(GCAP Japan) 担当:諸英樹
office@ugokuugokasu.jp TEL:03-3834-6902 FAX:03-3834-6903