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Beyond MDGs Japan　シンポジウム

2016年以降に目指すべき世界のあり方を考える
―ポストMDGs議論の進捗とSDGs策定プロセスの現状 ―
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●日時：2013年6月28日（金）18:00～20:30
●場所：JICA地球ひろば（JICA市ヶ谷ビル）　国際会議場
 （東京都新宿区市谷本村町10-5）
※行き方：ＪＲ市ヶ谷駅下車徒歩10分
　東京メトロ有楽町線・都営新宿線市ヶ谷駅A1/4番出口下車徒歩10分
　東京メトロ有楽町線・南北線６番出口下車徒歩８分
※地図：　http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
●主催：　Beyond MDGs JAPAN　http://beyond-mdgs-japan.org
●申込先：　Beyond MDGs JAPAN運営委員会 事務局
※氏名、所属先、メールアドレスを記載の上、以下アドレスにご連絡下さい。
　beyondmdgsjapan@gmail.com
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★2016年以降の開発目標について検討していた国連「ポスト2015」ハイレベル・パネルは５月31日、最終報告書を提出しました。これにより、2016年以降の開発目標を考える土台の一つができたことになります。

★一方、報告書の提出で、ハイレベル・パネルの役割が終わったことにより、今後、「ポスト2015」開発目標の検討は、「持続可能な開発目標」（SDGs）を検討する国連の「オープン・ワーキング・グループ」（OWG）に移行することになります。

★急展開する「ポスト2015」開発目標の検討プロセス。今どんなことが語られているのか、また、これからどうなるのか。「ポスト2015」を最先端で取り組む政府とNGOの論客が語ります。

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●プログラム
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総合司会：黒田かをり（国際開発学会 社会連携委員会）

（１）開会挨拶・趣旨説明：中村安秀（日本国際保健医療学会）
（２）報告
　　①「ポストMDGsとSDGsの進捗状況の報告」
　　　　南博・外務省参事官
　　②「動く→動かす　５カ条提言公開」
　　　　堀江由美子（セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン）
　　③「ポストMDGsとアフリカに関する動き」
　　　　稲場雅紀（動く→動かす）
　　④「ハイレベルパネル報告書などの分析」
　　　　山田太雲（オックスファム・ジャパン）
　　⑤「保健医療の視点からみたハイレベルパネル報告書」
　　　　明石秀親（国立国際医療研究センター）
　　⑥「SDGsオープン・ワーキング・グループに向けた課題と展望」
　　　　田辺有輝（「環境・持続社会」研究センター）
（３）オープンディスカッション
　　　　ファシリテーター：大橋正明（国際協力NGOセンター[JANIC]）
（４）閉会挨拶
　　　　仲佐保（国立国際医療研究センター）