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本日、CODE海外災害援助市民センターに50万円を送金いたしました。

CODE海外援助市民センターは阪神・淡路大震災の際に発足した団体です。

東北関東大震災の際、宮崎県新燃岳にて活動を行っており、宮崎県新燃岳噴火により灰をかぶった野菜が大量に廃棄されているのを目の当たりにしたそうです。もちろん、洗えば問題無く食べることができる野菜です。

現在、被災地NGO協働センターと協力し、その野菜を正価で買い、被災地にて炊き出しを行っています。これまで8便トラックにより宮崎から野菜が出荷され、東北各地の被災された方々のところへ温かい食事として運ばれています。今後も、引き続きこの活動を行っていく予定です。

（新燃岳噴火により、農産物の損失は8億円に及ぶそうです。）

詳しくはこちらの活動ブログをご覧下さい。

→http://miyagijishin.seesaa.net/