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NGOより 2021/05/13ツイート
5/31 第5回チャイルドライツ・カフェ「なぜ『子ども基本法』は必要か」
第5回 チャイルドライツ・カフェ
なぜ「子ども基本法」は必要か
認定NPO法人国際子ども権利センター(以下、シーライツ)では子どもの権利に基づいた活動を展開しています。
チャイルドライツ・カフェでは、様々な切り口から子どもの権利について参加者
のみなさまと考えてきました。今回は「子ども基本法」がテーマです。
現在、自民党を中心に「こども庁」を創設する動きがすすんでいます。シーライツが実行委員として参加し、
当会代表理事の甲斐田万智子が共同代表をつとめる「広げよう!子どもの権利条
約キャンペーン」が2021年4月22日に院内集会を開催。その際、子どもの権利を
保障する「子ども基本法」の制定とその法律に基づく「こども庁」の設置が大切
であると訴えました。今回はその「子ども基本法」について、対談形式にてみな
さまにお伝えできればと思います。ぜひふるってご参加ください。
〔スケジュール/2021年5月31日(月)20:00−21:30〕
20:00−20:05 主旨説明
20:05−20:40 子ども基本法について
甲斐田 万智子(シーライツ代表理事/文京学院大学 教員)
20:40−21:00 対談 甲斐田万智子&小川 玲子(シーライツ理事/千葉大学 教員)
21:00—21:30 質疑応答(入退出自由)
〔講師プロフィール〕
■甲斐田 万智子:
NPO法人国際子ども権利センター(C-Rights)代表理事。文京学院大学教員。広げよう!子どもの権利条約キャンペーン共同代表。
編著『世界中の子どもの権利をまもる30の方法』(合同出版)、共著『SDGsと開
発教育 持続可能な開発目標のための学び』(学文社)、共編著『小さな民のグ
ローバル学:共生の思想と実践を求めて』(上智大学出版)共著『対人援助のた
めのコミュニケーション学:実践を通じた学際的アプローチ』(文京学院大学総
合研究所)ほか。
■小川 玲子:
NPO法人国際子ども権利センター(C-Rights)理事。国際協力の仕事を経て、千葉大学教員。
千葉大学移民難民スタディーズ代表、千葉市男女共同参画審議会委員、元JICAジェ
ンダー主流化研修講師(2006~2017)。共編著に『Gender, Care and Migration in
East Asia』(Palgrave Macmillan, 2018)、共著に『Routledge Handbook of
East Asian Gender Studies』(2020)、『SDGsを学ぶ 国際開発・国際協力入門』
(法律文化社、2018)、 論文に“Use and Abuse of Trafficking Discourse in
Japan”(Journal of Population and Social Studies, 2020)、「東アジアにお
けるケア労働者の構築」(『社会学評論』、2019)など。
〔参加費・参加方法〕
参加費は無料です。オンラインにて開催いたします。
5月30日(日)正午までに下記URLよりお申込みください。
お申込みいただいた方に参加用のURL(ZOOMを利用予定)を送付いたします。
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