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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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NGOより 2016/07/12

8/6-7 楽しいワークショップと実践がいっぱい!第34回開発教育全国研究集会


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━ 楽しいワークショップと実践がいっぱい!第34回開発教育全国研究集会
━ http://www.dear.or.jp/zenken2016/
━ 2016年8月6日(土)-7日(日)at JICA地球ひろば(市ヶ谷)
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日本で初めて開発教育が紹介されてから約35年が経過した現在、国際協力や教育
の現場でその取り組みは広がっています。
第34回目となる今回は、これまでの開発教育の実践を踏まえ、今後の方向性を見
いだせるような意見交換を目指します。

 ▼第34回開発教育全国研究集会
 ・日 時:2016年8月6日(土)〜7日(日)
 ・会 場:JICA地球ひろば(東京都新宿区/市ヶ谷駅下車)
 ・参加費:
  2日参加 一般¥8,000、DEAR会員・学生¥6,000、高校生以下¥2,000
  1日参加 一般¥4,000、DEAR会員・学生¥3,000、高校生以下¥1,000

 ▼1日目
 ・ワークショップ体験(6コマ)
  A.開発教育入門講座「パーム油のはなし」をつかって
  B.豊かさと開発
  C.18歳選挙権と市民教育ハンドブック
  D.もっと話そう!エネルギーと原発のこと
  E.「援助」する前に考えよう
  F.フードマイレージ

 ・シンポジウム「公正で持続可能な経済はホントに可能か?!」
  講師:浜矩子さん(エコノミスト・ 同志社大学大学院教授)

 ・自主ラウンドテーブル+実践研究報告(16コマ)
 ◎自主ラウンドテーブル   
  ・「今日は、フェアトレードの日」
  ・福島の教訓−減災ワークショップ(基礎・入門編)
  ・見て、聞いて、触れて、考えよう!私たちにできること@JICA地球ひろば
  ・LGBT〜自分らしく生きる自己肯定感を育む〜
  ・「いただきます」と「ごちそうさま」をありがとう
  ・「児童労働脱出ゲーム」〜世界各国の現状を体感しながら考える〜
  ・言葉がわからない体験ゲーム『何が起こった?(震災編)』
  ・「栄養」から考える飢餓」/「寄付金」ってどう役立つの?
  ・開発教育×アフリカ:イメージ調査・授業実践の報告とアイディアづくり
  ・多文化教育と18歳選挙権〜みんなで考える共生〜
  ・貧困問題の教材づくり−はじめの一歩から−
  ・アートであじわう ちがいのちがい
 ◎実践研究報告
  ・居場所論と開発教育−SDGsの基本テーマ
  ・支援のイノベーションとESD—ESDと復興
  ・わたしたちにできることをしよう
  ・「フェアトレード」を通して、地域を知ろう

 ・交流会(自由参加)

 ▼2日目
 ・分科会1 先生が変わると学校が変わる!?
 ・分科会2 ソーシャルアクションと開発教育−アクションしながら学びを創る
 ・分科会3 アクティブラーニングと時事問題−写真と絵本が学びをつくる
 ・分科会4 人々の力が社会を変えた─公害の経験から学ぶ市民力
 ・フィールドワーク 「難民問題」を自分ゴトとして捉える

 ・全体会・閉会式

 ▼主催
 第34回開発教育全国研究集会実行委員会、NPO法人 開発教育協会

 ▼後援
 文部科学省、外務省、環境省、NPO法人関西NGO協議会、NPO法人国際協力NGOセ
ンター、独立行政法人国際協力機構、一般財団法人自治体国際化協会、公益財団
法人ユネスコ・アジア文化センター(申請中を含む)

 ▼参加申込み・お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)
 〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階
 TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10時-18時)
 http://www.dear.or.jp/zenken2016/
  ※各プログラムは定員に達し次第締切ります。
  ※運営ボランティアも30名募集します。学生、社会人ともに大歓迎ですので、
併せてご検討ください。