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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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NGOより 2015/05/28

6/14 「ガザの私たちが世界に伝えたいこと」マジダ・エルサッカさん来日講演


・日程: 6月14日(日)16:00-19:00
・場所: 中央大学駿河台記念館 610号室
    (住所:東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
・リンク先: http://ccp-ngo.jp/images/20150614event.png
・連絡先: パレスチナ子どものキャンペーン事務局
       (mail)info@ccp-ngo.jp/(tel)03-3953-1393
・内容: 昨年夏、50日におよぶイスラエルの攻撃により、ガザでは再び多くの破壊と犠牲者が残されました。2006年、2008年、2012年そして2014年と、8年間で4回の戦争をガザの市民は体験させられています。
また封鎖状態は非常に厳しく、電気や燃料、建設資材から肥料まで、入手ができない状況が10年近く続いています。 種子島ほどの面積のガザには180万人の人々が生活し、外の世界に出ることも許されません。 人口は毎年3%ずつ増加し、2020年には200万人を超えて、飲み水がなくなると言われています。          
この度、当会のパートナーとして、「ナワール児童館」や緊急支援活動を共にしてきたガザ現地の女性団体である「CFTA(文化的で自由な思考を目指す協会)」のマジダ・エルサッカさんを日本にお招きして、ガザの市民の思いを皆様に直接聞いていただきたいと考えています。