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1.　[東ティモール]　フェアトレードコーヒー生産者を訪ねる旅
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開催時期：　　　2013年7月29日（月）～8月5日（月）8日間
申込締切：　　　2013年6月30日（日）
旅行代金：　　　258,000円
旅行企画：　　　株式会社ピース・イン・ツアー

パルシックでは独立後の国づくりを支えるために、東ティモールの重要な輸出産
品である、コーヒー生産者の支援を行ってきました。パルシックの人気商品「カ
フェ・ティモール」の産地、東ティモールマウベシ郡で、コーヒー生産者と一緒
に、コーヒーのチェリー摘みから加工までを体験します。
この旅ではコーヒー生産者の集落に滞在し、生産者を知ることで、普段飲んでい
るコーヒーとのつながりを実感することができます。 東ティモールの人々の普
段の暮らしを直接肌で感じることができるこの貴重な機会に、山々の広がる素晴
らしい大自然の中で、おいしいコーヒーができるまでを一緒に見に行きませんか。

◆ 詳細はパルシックホームページをご覧ください。
http://www.parcic.org/news/tour/3908/

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2.　[スリランカ北部]　復興に取り組む人々と触れ合う旅
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開催時期：　　　2013年8月18日（日）～8月25日（日）8日間
申込締切：　　　2013年7月18日（木）
旅行代金：　　　215,000円
旅行企画：　　　株式会社ピース・イン・ツアー

長く内戦の戦火の下にあったジャフナ、ムライティブはようやく一般の観光客で
も渡航できる状態になりました。

2009年、26年間にわたる内戦の終結を迎えたスリランカ。戦場となった北部州の
多くの地域は、もともと少数民族のタミル人が暮らしていた地域で、現在、避難
を余儀なくされていた人びとの帰還が進んでいます。最北端の町ジャフナの復興
は目覚ましく、観光客も来はじめていますし、新しいホテルも建っています。ま
た、最後の戦場となった土地、ムライティブの街並みも、人びとの帰還とともに、
刻一刻と変わりつつあります。

かつてスリランカ第2の都市だった街ジャフナの復興の様子、そしてパルシック
が帰還民の生活再建支援活動を行う漁民の村々などを訪ね、内戦からの再建のた
だなかに生きる人びとの暮らしに触れるツアーです。

◆ 詳細はパルシックホームページをご覧ください。
http://www.parcic.org/news/tour/3997/

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3.　[マレーシア ペナン]　復興に取り組む人々と触れ合う旅
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開催時期：　　　2013年8月31日（土）～9月5日（木）6日間
申込締切：　　　2013年7月31日（水）
旅行代金：　　　178,500円
旅行企画：　　　株式会社ピース・イン・ツアー
現地協力：　　　PIFWA (ペナン沿岸漁民福利協会：Penang Inshore Fishermen
　　　　　　　　Welfare Association)

マレーシア・ペナン。世界遺産になったジョージタウンには、マラッカ海峡を渡っ
てきた中華系、インド系をはじめとする多民族の人びとの歴史と文化が凝縮され
ています。一方、伝統的な漁法を生業にしてきたマレー系漁民たちは、開発によっ
て失われた漁場を回復するためにマングローブの植林を始めました。その活動は、
民族や職業を越えて環境を大切にするペナンに暮らす人たちの間に確実に広がっ
ています。ペナンの歴史を知り、食を知り、漁民の人たちと一緒に、マングロー
ブの種子を集め、植林し、ペナンで生きる人たちと私たちの未来を考える旅です。

◆ 詳細はパルシックホームページをご覧ください。
http://www.parcic.org/news/tour/4075/

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4.　[スリランカ南部デニヤヤ]　おいしい紅茶のルーツを訪ねる旅
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開催時期：　　　2013年12月26日（木）～2014年1月2日（木）8日間
申込締切：　　　2013年11月26日（火）
旅行代金：　　　226,000円
旅行企画：　　　全日本中国旅行株式会社／クローバーツアー

インド洋の光り輝く島、スリランカの豊かな自然の中で、有機紅茶栽培に取り組
む小規模農家を訪ねます。

スリランカは、「セイロンティー」として名高い紅茶の産地で、世界でも有数の
生産量を誇ります。

南部マータラ県のデニヤヤでは、甘い香りの「ルフナ茶」として知られる紅茶を
生産しています。熱帯雨林シンハラージャ森林保護区に程近いこの地域は、スリ
ランカでも特に自然が豊かな地域。ここで有機紅茶栽培に取り組む農家を訪ね、
自然と共に生きる人びとの暮らしに触れるとともに、美味しい紅茶ができるまで
をたっぷり味わう旅です。

◆ 詳細はパルシックホームページをご覧ください。
http://www.parcic.org/news/tour/4020/
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