30周年記念募金
世界にお布施! アーユス募金2018 ご協力ありがとうございました。
アーユス募金2018にご協力をいただきまして、本当にありがとうございました。 アーユス仏教国際協力ネットワークはこれからも、仏教者・NGO・市民がつながることで、世界できびしい状況におかれている人びとにむけた慈悲のこころを実践していくことを目指します。 みなさまからお預かりした寄付は、以下のような活動に大切に役立たせていただきます。(この他にも多数の事業に協力しています)
●NGOが活動や組織運営でぶつかった壁を乗り越えるための支援「ブレークスルー事業支援」
詳細はこちらのページへ
ー「南アジアのフェアトレードに、 食品商材の導入でブレークスルーを」
(シャプラニール=市民による海外協力の会)
これまで南アジアからのフェアトレード商品は食材が占める割合が少なく、フェアトレード商品全体のマーケットの中でも割合が小さく伸び悩んでいました。そこにネパールでのコーヒー生産に協力し、南アジアのフェアトレード業界に風穴を開ける大きく挑戦します! 中間報告はこちら
ー「ここにいる」 ー移住者が声をあげる。社会をつくる。
1990年代にたくさんの外国人が労働者として日本に移住してきました。当時は、支援される外国人と支援する日本人という形で多くの外国人支援NGOは活動していましたが、いまでは移住者も日本社会を構成するひとりとして自ら社会をよくしようと取り組んでいます。移住連の活動は、移住者やその家族が主体となって活動できる環境を整える活動をしています。社会づくりの担い手が、まさに多様化する時代の先駆的事業です。
(移住者と連帯する全国ネットワーク)中間報告はこちら
●パレスチナ人道支援への協力 詳細はこちらのページへ
ー「パレスチナ・ガザ 負傷者治療・リハビリのための緊急支援」
(日本国際ボランティアセンター)
ー「レバノン・ベカー県のパレスチナ人シリア難民世帯への燃料支援」
(パレスチナ子どものキャンペーン)