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　今年もミャンマー、ネパール、インドネシアから来た3名のPHD協会研修生を囲む交流会が行われます。3名は日本で有機農業、保健衛生、協同組合、住民組織化などについて学び、約1年間の研修で学んだことを持ち帰って、それぞれの暮らす村での生活向上に役立てます。

　交流会では、写真を交えながら、短期間で習得した日本語で、現地の村や家族を紹介したり、日本での生活の様子や研修先やホストファミリーなどとの交流、1年にもわたる研修で学んだことなどを話してくれます。

　11月11日は、アーユス東海の受け入れで想念寺（名古屋市熱田区、TEL:052-671-8639）で交流会が開催されます。東京では、11月14日に勝楽寺（東京都町田市、TEL:042-722-3147）で研修生との集いが行われます。

　異なる言語や宗教を持ちながら、自分たちの村を少しでもよくしたいと日本に来て懸命に学ぶ3名の声にぜひ耳を傾けてみてください。皆さまのご参加をお待ちしています。

　参加希望の方は、上記のお寺に直接お電話でお問い合わせください。写真は昨年の東京での交流会の様子です。