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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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活動内容

時局対応支援

 アーユスでは、NGOからの要請に応えて、その時局に必要と判断されるプロジェクトを支援しています。緊急時対応、復興支援、意識啓発のための活動で、今すぐに資金が必要な場合、迅速に対応します。

背景と目的

 アーユスは、NGOが紛争や自然災害などの緊急事態発生直後に迅速に活動を開始するための資金協力を行ってきました。日本政府からも日本のNGOの緊急救援活動に対する資金提供は増えていますが、アーユスはNGOが政治の方針に左右されず、独自のスタンスのもとに緊急援助および緊急援助後の復興段階で援助活動が遂行されることが極めて重要と考えています。

 こうした観点から、特にNGOの緊急救援活動の初動段階や、NGOへの支援が集まりにくい非常事態への対応、国際的なキャンペーンや啓発活動への協力に特化して資金提供を行っています。

支援の基準や仕組みはこちらのページをご参照ください。


2019年度

モザンビーク サイクロン被災農民への緊急種子支援

200x133 200x133 200x133写真上から
・家を失った方々の現在
・畑が水に覆われている中、物資を運ぶ人たち
・水につかり枯れ果ててしまった作物

●実施団体 日本国際ボランティアセンター(JVC)
●内容 3月14日から15日にかけて、非常に強い勢力のサイクロン「アイダイ」が、アフリカの南部を直撃。中でも東海岸に位置するモンザビークは大打撃を受け、約1,000人の死者に加えて推定20万人が避難を余儀なくされました。
 既に多くの人道支援が実施されてきていますが、人口の大半が農民という地域では、種の確保が喫緊の問題です。
 畑はちょうど収穫を直前に控えていましたが、全て一掃され、食料難が懸念されています。加えて、次の収穫に向けての種まきも早々にしないといけない時期にもかかわらず、種も流されました。10月には秋の種まきが始まるために、それまでには多くの種子が必要とされます。
 しかし、種子の問題は注意深く関わらないといけません。量産と緊急性だけを考慮すると、次の世代に続かずこれまでの農業に影響を及ぼす遺伝子組み換え種やF1種が入って来る可能性があります。
 そこで、日本国際ボランティアセンター(JVC)は、被災地域の中でも生活の困難を抱える小規模農家200世帯に向けて、在来種子と農具の支援を開始。ADRAモザンビークをパートナーに、「Do not harm(傷つけない)」原則にのっとりつつ、現地のニーズに応えていきます。今後も現地の情報を集めながら、二次、三次支援も視野にいれています。
 アーユも、資金協力を行い、今後も状況を注視していきます。

団体ホームページはこちら


アーユスの活動は皆様のご寄付によって支えられています。助け合いの縁を広げていきたいと思います。ご協力宜しくお願いいたします。

 

これまでの支援先:●2018年度 ●2010年度〜2011年度