文字サイズ

特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

会員になるには

アーユスセミナー

住んでいる場所のことを知ろう! シリーズ能登半島地震に学ぶ災害と水3回目

 このセミナーは、今年1月1日に起きた能登半島地震での体験を教訓とするため、被災の当事者と水に関わる実践者が共に考え、学ぶオンラインセミナーシリーズです。
今年1月1日に起きた能登半島地震では、地面の揺れ、津波、地盤の隆起、落石、斜面の崩壊、河道の閉塞、市街地の火災、液状化など、さまざまな現象が同時多発的に発生しました。能登半島地震から9か月目、上下水道はじめ社会インフラの復旧が進んでいたところ、9月21日~22日の記録的な豪雨により、被災地は再び何重もの被害に見舞われました。
 今回のセミナーでは、「水」と「石」の専門家である長谷川怜思さんから、能登半島における地形・地質の特性や、地震で起きた現象、今回の豪雨と土砂災害との関係、発災後の代替水源利用事例などについてご紹介いただきます。自然災害に巻き込まれないためにも、“住んでいる場所のことを知る”重要性をお話されます。

■日 時 2024年10月29日(火)19:30~21:00頃

■申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdKlS1JJ6Tm6-VeuTpqj4iIZkDEdX_UQ66uPYMoYs0xVP66ow/viewform
■会 場 オンライン ※お申し込みの方に別途Zoomリンクをお送りします
■参加費 無料
■お 話 長谷川怜思(さとし)さん(八千代エンジニヤリング(株) 地質・地盤部)
■企画・実施(五十音順) 石山民子(アジア砒素ネットワーク)、枝木美香(アーユス仏教国際協力ネットワーク)、髙橋朝子・笹川みちる(雨水市民の会)、保屋野初子(地域水道支援センター)、三村紀美子(石川県七尾市在住・民生委員)
■連絡・問合せ michiru(@)e-mail.jp 笹川   ()を外して送信してください。