文字サイズ

特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

会員になるには

アーユス賞

第3回アーユス賞受賞者(2015年度)

639x424

アーユスNGO大賞

渡辺英俊(わたなべ・ひでとし)さん

200x133

◆プロフィール  1933年生。1961年より、日本キリスト教団牧師、2014年引退。1978年「横浜の民族差別と闘う会」を結成、代表に就任。1987年、「カラバオの会(寿・外国人出稼ぎ労働者と連帯する会)」に参加、移住労働者支援に取り組み、1997年まで同会代表。1997年「移住労働者と連帯する全国ネットワーク」結成に伴い共同代表に就任。2005年より「外国人人権法連絡会」共同代表を兼任。2014年「(特定非営利活動法人)移住者と連帯する全国ネットワーク」結成に伴い、副代表理事に就任。

授賞理由と受賞者からのメッセージはこちら


アーユスNGO新人賞

坂口志保(さかぐち・しほ)さん。

200x133

特定非営利活動法人ACE 経理・総務チーフ 
◆プロフィール   「“女の子”というだけで学校に行けない子どもが世界にはいる」という言葉にショックを受け、大学在学中、カンボジアでのボランティア活動に力を注ぐ。学校に通えるようになった子どもたちの目の輝きが忘れられず、一般企業の管理部門での経験を活かし、2012年4月よりACEの経理・総務担当として組織運営に携わる。

授賞理由と受賞者からのメッセージはこちら


鶴木由美子(つるき・ゆみこ)さん。

200x133

特定非営利活動法人難民支援協会(JAR)
定住支援部 コーディネーター (コミュニティ支援担当)
◆プロフィール 大学で教育学を専攻、米国の大学院にて異文化コミュニケーションを学ぶ。
 留学先での経験や、学生時代、外国にルーツのある子どもたちの支援活動をするNGOでの海外インターンシップなどの経験をし、将来NGOで活躍する夢を持つ。
将来NGOで活躍できる人材となるべく、福祉をビジネスの視点で捉え、インパクトを与えるベンチャー企業で修行をしようと考え、児童福祉業界の人材支援・経営支援を行うソーシャルベンチャーに就職する。 その後、日本に逃れてきた難民を支援するJARへ入職。新しく立ち上げた「難民の自立」に焦点を当てた支援事業である定住支援部のコーディネーターとして、難民の集住地域におけるコミュニティ支援・多文化共生の支援を担っている。平成27年度 外務省NGO相談員も務める。

授賞理由と受賞者からのメッセージはこちら


手島正之(てしま・まさゆき)さん。

200x133

特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
エルサレム事務所現地代表
◆プロフィール 1999年5月アメリカン大学(ワシントンDC)にて国際平和研究・紛争解決学修士を取得。ニューヨークでの民間企業、国連高等難民弁務官事務所(UNHCR)コソボ事務所、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)レバノン事務所勤務を経て、2014年6月よりパレスチナ子どものキャンペーンにて勤務。同年8月よりエルサレム事務所現地代表として、2014年夏のガザ紛争による人道危機に対し、即応・緊急支援プロジェクトを中心に実施。現地では強固なネットワーク構築と至高の楽しみを求めて活動中。

授賞理由と受賞者からのメッセージはこちら


萩原宏子(はぎはら・ひろこ)さん。

200x133

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
カンボジア事務所調整員
◆プロフィール 学生時代にイランのアフガン難民支援活動にかかわる。民間企業勤務を経て、2010年よりシャンティに入職し、東京事務所でアフガニスタン事業担当を務める。2013年よりカンボジア事務所に赴任し、学校図書館事業や幼児教育事業を担当。2016年より「カンボジア・バッタンバン州の公立幼稚園における幼児教育・保育の質の改善事業」(JICA草の根技術協力事業)のプロジェクト・マネージャー。

授賞理由と受賞者からのメッセージはこちら


洪里奈(ほん・りな)さん。

200x133

特定非営利活動法人コリアNGOセンタースタッフ
◆プロフィール 大阪生まれの在日コリアン3世。大学卒業後、韓国へ。大学院での研究の傍ら、韓国の市民運動に関心を持ち、子どもの平和教育活動を中心に取り組む。卒業後コリアNGOセンターの常勤スタッフとなり、イベントの企画運営、「南北コリアと日本のともだち展」大阪事務局、韓国からの教材・教具などの輸入販売に関わる実務を行っている。民族講師として在日コリアンの子ども達のアイデンティティ育成のための教育実践にも携わる。

授賞理由と受賞者からのメッセージはこちら


アーユス特別功労賞

互井観章(たがい・かんしょう)さん。

200x133

日蓮宗経王寺住職
◆プロフィール 1960年(昭和35年)東京新宿生まれ。北里大学獣医畜産学部畜産学科卒業後、アメリカの牧場で酪農に従事。帰国後、出家し僧侶となる。仏教各宗派の僧侶が集まったボランティア団体「仏教情報センター」の事務局長を長年務め、仏教テレフォン相談や仏教ホスピスの会の運営に関わった。住職を務める経王寺は新宿山の手七福神の一つで開運大黒天を祀る。「あなたの心の診療所」をモットーに、お寺で映画会やコンサート、一日修行、法話会などのイベントや行事を積極的に行っている。お寺の門を開け放ち、多くの方たちのご縁を生かしたコミュニティ作りを目指すアクティブな僧侶。ニックネームはハピネス観章。

授賞理由と受賞者からのメッセージはこちら


○第1回アーユス賞受賞者一覧(2013年度) ○第2回アーユス賞受賞者一覧(2014年度) ○第3回アーユス賞受賞者一覧(2015年度) ○第4回アーユス賞受賞者一覧(2016年度) ○第5回アーユス賞受賞者一覧(2017年度) ○第6回アーユス賞受賞者一覧(2018年度) ○第7回アーユス賞受賞者一覧(2020年度) ○第8回アーユス賞受賞者一覧(2021年度) ○第9回アーユス賞受賞者一覧(2022年度)