カカオクッキー・WA
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Cacao Cookie・wa
このクッキーは、インドネシア・パプア州の先住民族が丁寧に育てたカカオを原料に、福島の福祉作業所で心を込めて手作りされています。
私たちの暮らしに欠かせないエネルギーが、人々や自然に優しく、持続的なものであって欲しいと願う気持が生み出したクッキーです。
Cacao Cookie・waのwaは調和・対話・平和・・・。このクッキーであなたのwaを感じてください。
自然エネルギーの普及をお手伝いします
APLA、JIM-NET、オルタートレードジャパンとアーユスは、福島第一原発が事故を起こしたあと、海外での経験を福島につなげられないかという思いで集まり議論を重ねていきました。その中で農民の方や福島に残った人たちの今後は共通の関心事項でした。
また、JIM-NETが支援している劣化ウラン弾によりガンになったイラクの子ども達の背景には石油や利権の問題がある、APLAがカカオを輸入しているインドネシアのパプア州にも天然ガスの開発の問題 により先住民族の人たちが土地を守ために闘っているということがあり、エネルギーを巡る争いや暴力を無くしていきたいという思いもありました。
その結果生まれたのが、「カカオ・クッキーwa」。パプア州からのカカオを使って、福島の福祉作業所「いわき学園」で製造しています。このクッキーを手に取る人たちにエネルギーのことを考えて欲しいという願いを込め、売り上げの一部を日本の自然エネルギーの普及に使うことになりました。
2016年度からは「農民発電クッキー」として、二本松有機農業研究会を応援!
2016年度からは「農民発電クッキー」と銘打ち、二本松有機農業研究会の動きをサポートします。農民発電クッキー代金のうち200円は、二本松有機農業研究会が始めるソーラーシェアリングの取り組みへの募金となります。ぜひ、イベントやバザーでの販売や、お友だちへのプレゼントとしてご活用ください。
二本松有機農業研究会の取り組みについては、このページをぜひご覧ください。彼らの熱い思いが伝わってきます!
Cacao Cookie・wa
■容量 4枚入
■原材料名 小麦粉、無塩バター、黒糖(マスコバド糖)、カカオニブ、卵黄、ココアパウダー>
■保存上の注意
直射日光を避け、冷暗所で保存してください。開封後はできるだけお早めにお召し上がりください。
■販売元 特定非営利活動法人APLA
■製造元 社福)育成会 いわき学園(福島県いわき市常磐下船尾町東作51 TEL 0246-43-4445) ■お求め先 APLA SHOP 1袋から購入可能です。
■企画 (特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク、(特活)APLA、(株)オルタトレードジャパン、(特活)日本イラク医療支援ネットワーク
Cacao Cookie・waに込められた思い
石油の利権をめぐるイラク戦争によって、傷つけられた子どもたちがいます。
福島で起きた原発事故によって、困難を強いられている人たちがいます。
資源開発によって、自然の恵みに生かされた暮らしを奪われたインドネシア・パプア州の先住民族がいます。
わたしたちは、そうした人たちとの出会いから、誰も傷つくことのない、Waにあふれた世界を創りたいと強く願うようになりました。そしてCacao Cookie Waが生まれました。Waは調和・対話・平和・・・であり、このクッキーであなたのWaを感じてください。
このCacao Cookie Waは、パプアの先住民族が丁寧に育てたカカオを原料に、福島にある障がいをもった方たちの福祉施設でひとつひとつ心をこめて手作りされています。