時局対応支援
時局対応支援 2011年度
支援団体:日本国際ボランティアセンター
活動地:スーダン・南コルドファン州
事業内容:大規模紛争で避難を余儀なくされた避難民の中でも特に支援を必要としている女性や乳幼児、高齢者を抱える世帯に対して、JVCの現地スタッフや協力団体との連携のもと、主食穀物ソルガムや食用油、レンズ豆、食塩などの食料を2回に分けて緊急配布しました。
支援団体:国際協力NGOセンター
事業内容:一般社会におけるMDGsへの関心を高めるため、MDGs達成に賛同する他セクター間で「MDGsカウントダウン・ネットワーク」を結成して協力関係を構築するとともに、MDGsに関するワークショップやイベント・シンポジウムの実施、ウェブやSNSを活用した啓発活動を行いました。
支援団体:動く→動かす
事業内容:「2015年までに貧困人口を半減する」など、8つの具体的な目標を掲げたミレニアム開発目標の実現をめざして、国連が定めた世界貧困デー(10月17日)前後に世界各地で「立ち上がる(Stand Up)」という共通行動に協力。全国で933イベントが行われ、アーユスでも10月12日のブラウンボトルトークで実施しました。
時局対応支援 2010年度
支援団体:国際協力NGOセンター
事業内容: 一般社会におけるMDGs(ミレニアム開発目標)への関心を高めるためのキャンペーンを実施。シンポジウムやセミナーの開催の他、twitter等で広くMDGsの意義を広め、世界の貧困削減に向けて行動する人を増やす取り組みを行った。
支援団体:地雷廃絶日本キャンペーン
事業内容: 日本の金融企業がクラスター爆弾製造企業への投融資を引き上げ、日本に住む私たちが自分たちの預金の使われ方に関心を持つようになることを目指し、調査と企業への働きかけを行い、公開シンポジウムを実施した。
支援団体:日本国際ボランティアセンター
事業内容:2010年11月に行われたビルマの総選挙をめぐり、タイ・ビルマ国境で内紛が続き、多くの人々がタイへ逃れたため、緊急救援を実施。避難民の中でも特に妊産婦や子どもを中心に栄養食の配布と、気温低下から来る病気を防ぐために衣服と毛布の配布を行った。