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平和人権支援　ー　中東

　アーユスは、設立時から中東問題を注視してきました。1991年に起きた湾岸戦争に象徴されるように、世界各地で起きる紛争には中東情勢が深く関わっているということ、そしてその紛争問題は常に宗教の影響が色濃く反映されていると言われてきているからです。

　アーユスが関わっているのは、中東の中でもパレスチナ、アフガニスタン、イラクの3カ国・地域です。

　パレスチナには設立当初から、アフガニスタンは2001年10月に起きた空爆から、そしてイラクはその後の第二次イラク戦争が始まる前から関心を示してきました。具体的には、紛争前・時に戦争の中止を求める請願活動やキャンペーン、現地の人々への支援活動への協力、イスラームなど中東文化や情勢への理解を深めるためのセミナーやイベントの開催をしてきます。

これまでのパレスチナへの取り組みはこちら。
これまでのアフガニスタンへの取り組みはこちら。
これまでのイラクへの取り組みはこちら。
これまでの中東全体に関わることへの取り組みはこちら。

アーユス中東関連史？　
　準備中。