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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

会員になるには

アーユスについて

中期目標・計画

中期目標

2011年4月~2014年3月

事業目標 [1]

日本社会において、自分たちが海外とのつながりの中で生きていることの意識が高まる。

説明

世界と私たちの暮らしのつながりを理解できるような、情報の提供やメッセージの発信をします。

取り組み

  • 全国キャラバンの実施。
  • ブックレットシリーズの制作。
  • 開発教育教材の製作。
  • ウェブサイト/SNSの活用。
  • メルマガの発行。
  • 会報の見直し。
  • スタディツアーの実施。
事業目標 [2]

アーユスと歩みを共にして、世界とのつながりを自覚する寺院が増える。

説明

私と私を取り巻く環境は切り離すことができず、相互に影響を与え、相互に責任を負っています。

寺院が、国際協力NGOからの学びを日本の社会に活かす場になることを期待します。世界で困難を抱えている人たちのお手伝いをするとともに、私たち自身の暮らしを見つめ直す過程に寺院が関われるよう、はたらきかけます。

取り組み

  • ブックレットシリーズの制作。
  • 「お寺で国際協力」のメニューの充実と促進。
  • アーユスグッズやメッセージグッズを増やす。
  • 会員寺院の訪問を増やす。
事業目標 [3]

戦争・紛争問題の中でも、特に宗教が関係しているところへの関心を高める。

説明

紛争には多くの場合宗教が関わっていることから、アーユスは設立以来、平和問題に関心を持ってきました。紛争地で活動しているNGOの取り組みを通じて、仏教者の平和構築への関わりを考えます。

取り組み

  • これまでの中東関連事業の総括と報告。
  • 宗教ネタの平和イベントの実施。
  • 中東へのスタディツアーの実施。
事業目標 [4]

アーユスと連携した国際協力NGOが、組織面や活動面において強化される。

取り組み

  • NGO支援スキームの再考。(人材支援の評価、勝楽賞の検討、評価支援。評価研修など)
  • 支援団体との関係の明確化。

組織目標 [1]

組織マネジメントが強化される。

取り組み

  • 組織図の完成。
  • 事業実施サイクルの見直し。
  • スタッフのスキルアップ。
  • リスクマネジメント。
  • 諸規定の見直し。
  • 組織体制の見直し。
組織目標 [2]

財政基盤が強化される。

説明

組織の経済基盤の安定化をねらって、会費収入と寄付収入が増える。

取り組み

  • 会員であることのメリットを高める。
  • 広報戦略の策定と実施。
  • 仏教系企業へのアプローチ。
  • 認定NPO法人取得。
  • 会員拡大キャンペーン。
組織目標 [3]

会計システムと会員管理システムが強化される。

取り組み

  • クラウドの導入。
  • 会計ルールの制定。